野村 尚司

確かに 「明確にすべきは、若い女性の県外流出の対策は『富山の女性が県外に出ないようにすること』ではない、ということだ。夢や才能のある個人を一つの場所に縛り付けることが、活力のある、ウェルビーイングの高い地域社会を産むはずがない。ゴールは『流出防止』ではなくて『出入りの活性化』であるべきだ」 という考え方には賛成だ。 ただ、これは富山県だけに言えることではなく、日本全国にいえることだと思う。 そういう観点では、先駆け的に様々な施策を行い、ノウハウを蓄積させ、そこに独自性と地域性を持たせて行けるように進められると面白いと思う。 次世代のことを考えながら、働くのは楽しいですよね！

本当に大切なことですよね。

今は株式市場は悲壮感で満ち溢れていますが、たしかにピンチはチャンスと捉え、社会インフラを一気にデジタル化し、企業体質を一新するチャンスですね！ 問題は、今の経営責任者がその判断をすることができるか。 大企業と言われる年功序列制の組織でも30代の意見が通り、成果が出るようになって欲しいですね。

吉野氏「環境に優しいだけの技術なら、ごまんとあります。でも、残念ながらコストも半分になりますよというものは、まだない。それなら、コストではなく、個人の負担を半分にできる仕組みが出てくればいい。 それを世界に先駆け、日本でやらんといかん。 それを実現するのがこれからのイノベーションだし、それを実現する人が次のスーパースターだね。」 抽象的だが、時代の先を垣間見るコメントかと思います。 常に時代に則したコンセプトと商品化という視点を大切に日々行動しなければと考えさせられました。

年の瀬に良い記事を読ませてもらい、ありがとうございます。 平成時代の経済低迷した企業分析の良記事だと思います。 インテグラルの佐山さんや松本さんのような経営者がどんどん成功モデルを出して行って、日本人の雇用環境の改善ができると経済も上向くし、ひいては人口の増加に繋がるのではないかと思います。 来年は、いや、今からもう少し学ぶ努力をしていきます。

時代が変わってきたことを実感しますね。 あわせて、退職金制度を早期に見直し、給料の後払いを早く無くすべきだと思う。

軽減税率は複雑でシステムを入れないといけない。 ルールはシンプルが一番だと思うのですが。 年金にしてもそのほかの福祉政策にしてもツギハギが一番混乱を招くと思います。