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【超解説】堕ちた偶像のFTX、悪夢の2週間を総ざらい
NewsPicks編集部
洪 由姫NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)
続報が流れ続けていますが、これだけ多くの問題が噴出している中で「ここまで知っておけば何が起きているのかしっかり理解できる」「これからニュースがしっかり追える」という内容を目指して取材・執筆しました。 渦中の人物、FTX創業者のバンクマン・フリード氏がニューヨーク・タイムズのインタビューに答えたり、自らがツイッターでずっと「徒然日記」を投稿しているというのも大きな注目を集めています。 その徒然日記が冒頭のバナーにある「What HAPPENED」です。13日に「1) What」という単語が投稿され、次に「2) H」「3) A」「4) P」などが暗号のように投稿されました。それを繋げると「What HAPPENED」になる。自分で何が起きたのかを説明しているようです。 https://twitter.com/SBF_FTX そこには、20)あらゆる雑誌の表紙を飾り、FTXはシリコンバレーの寵児になった。 という投稿も。最新の投稿は32番で終わっています。 32) とにかく、今はそんなことはどうでもいいんです。重要なのは、私ができる限りのことをすることです。そして、FTXのお客さんのためにできることをすべてやることです。 これから世界、日本の暗号資産マーケットにどんな影響が出てくるのでしょうか。
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【最高裁判決】ハーバード大学、人種によって合格ラインは違かった
NewsPicks編集部
洪 由姫NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)
この問題、日本では「人種」ということになると馴染みがないかもしれませんが、本質は日本にもズバリ当てはまります。 東京大学が2027年度までに約300人の女性教授と准教授を採用したり、東工大が24年春の入試から「女子枠」を新設したり。まさに人種で優遇されるポイントと本質は同じではないでしょうか。 この問題、語れば語るほど深いのですが、まず最高裁の判断の後に大学はどうなるのか。 大学は、人種ということを一つの基準に入れられなくなるので、その代替手段を考える必要があります。 例えば、「低所得層の学生をより採用できるシステムにする」「各高校の上位10%に無条件で入学を許す」など。こうすることによって黒人、ヒスパニックの人が対象になりやすくなり、結果としてマイノリティの入学が確保されるというものです。ただ、この方法がそれほど効果的でないことも明らかになっています。やはり人種を考慮した方が、ピンポイントで狙った「多様性」を実現できるということなのです。 また翻って、マイノリティを優遇する措置があるかと思えば、「恵まれた層をさらに恵まれた層に押し上げる」措置も厳然としてあります。それが、親が卒業生であれば入りやすくなるレガシー入学、親が教授・職員だった場合の家族入学、寄付をすれば入学しやすくなるなどのコネ入学です。スポーツ推薦というのもありますが、実は多くの対象になるのが白人のアスリート学生です。 そしてハーバード大学の白人の入学者のうちの43%がいずれかの優遇枠を使っているとの報告もあります。 ではいったい、マイノリティの優遇措置をことさら問題にするのはなんなんだ?という声も聞こえてきそうです…大学の中にはすでにレガシー入学を廃止したと公言する大学もあります。 多様性を実現しようという世界的な流れの中で、この措置がどのような影響を及ぼしていくのかしっかりみていきたいと思います。
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