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美術や演劇、映像業界特有のハラスメントと根絶策 #MeTooで変わったハリウッド映画産業
野付 敦学習塾教室長×演劇スタッフ
演劇界の末端にいる身としては、ハラスメントが多いというのは実感としてある。僕が最初に所属した某新劇の劇団は、いわゆる中途採用みたいなのがなく、お局様と化したベテランさんが凄まじいパワハラをしてた。幸い僕はそのターゲットにならずに済んだけど、見てるだけで不愉快だし、誰もそれを諫められないのも不愉快極まりないので、辞める決意がつくのがはやかった。結局、みんな仲良く下っ端から採用され、外からの風を取り込めないから、蛸壺の中でろくでもないパワハラが蔓延る。そして、それが当たり前のまま中年へ、高齢者へなっていくから自浄作用もへったくれもない。上の人ほど、俺の時はもっとひどかった自慢ばかりするしね。というわけで、(僕が見てきた)演劇界については、自浄作用ないと思うので外から何とかしてもらうしかないんじゃないかなぁ。
あと、オジサン俳優からの新人女優へのセクハラは本当に多いね。自覚がないから始末に負えない。セクハラやパワハラの講習を必須にしていくべきだと思うな。
「作品のため」って言い訳する輩も多すぎる。
オペラ、ミュージカル、コンサート舞台芸術再開に高いハードル
野付 敦学習塾教室長×演劇スタッフ
演劇において、海外とりわけ欧米諸国の劇場は未だに再開が困難な中、日本は少しずつ元に戻ろうとしている。ただ、それでも稽古前や本番前にキャストスタッフ全員PCR検査を受け、一人でも陽性がいれば中止を余儀なくされる現状があり、僕も再来週から本番のスタッフで参加してる現場があるが、PCRの結果発表は本当にハラハラした。作品の規模が大きいほど関わる人数も増えるからあまりにもリスキーすぎる。また、作り手とお客さんとでコロナへの考え方のギャップが大きいだけでなく、作り手の中でも一人一人感覚が違うので、そのすり合わせのためのミーティングがとても多い。今、公演をうってるカンパニーはどこも赤字だろう。オンライン配信すればいいじゃないか?との声もあるが、そのためのコストに見合った収益があがるのかというと正直焼け石に水なのが現実。あの英国のナショナルシアターですら、スタッフの多くをレイオフしてる。あと2.3年はキツい日々が続くと腹をくくって頑張るしかない。
しかし、芝居の仕事が復活し、改めてこの仕事楽しいなぁと実感する。
9割の日本人に英語は不要 成毛眞氏インタビュー
野付 敦学習塾教室長×演劇スタッフ
「英語が使えるか不安な人も多いだろうが、間違いが許されないよほど重要な商談の案件は、通訳をつければよいだけの話。むしろ「読む」ほうが難題だ。ビジネスの現場ではメールや社内資料、契約書、当然ながらすべて英語。貿易や経済用語、法律用語などはしっかり学ぶ必要がある。」
ここにウンウンと頷く。スピーキングよりもリーディングをしっかりやるべきよね。成毛さんは昔から英語については理にかなったことを言ってるよね。日本の英語教育を決めるお偉方はちゃんと聞いた方がいい。英語を学ぶ目的意識なしにひたすら押し付けたって点数とる力はついても英語力は定着しないよ。小さい頃から親の自己満で英会話やらされてた子がペラペラなんて滅多にないじゃん。
NORMAL
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