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【図解】格安の国、ニッポンの「10の衝撃」
関 裕介テックファーム株式会社 プロジェクトマネージャ (Project Manager)
この話題、いつも「so what?」な印象。
書かれているように、デメリットもあればメリットも有り。
「海外旅行へ行ったときの優越感」より
「日々の暮らしを低コストで楽しめる」の方が素敵だと私は思う。
「安いから日本へ行こう!」で海外旅行者がたくさん来てくれるのも嬉しいじゃーないですか。
ただ、アップトレンド国の元気さは無く、ダウントレンド国の倦怠感・絶望感が蔓延しそうなので、「そんな悲観的にならなくても」と思う。
平和。インフラ整ってる。飯が美味い。四季と緯度の変化がある。島国独自の文化。
社会保障で、飢え死ぬことも、凍え死ぬことも、ほぼ無い国。
所得について、個人向けの説が適用できるかは分からないけども、
「年収700-800万円くらいが一番幸せ」というのが最新説。
これを「世界の中の日本」に照らし合わせてみても、日本は割と良い位置にいるのではないでしょうか。
日本は相対的に安くなり、「出稼ぎ先/アウトソーシング元」から「出稼ぎ元/アウトソーシング先」になっていくトレンドは止まらないでしょう。
「群雄割拠のアジア諸国」の一国に日本が食い込んでいれば、せめて幸い。
そんなイメージです。

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