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【挑戦】JAL・ANAとは戦わない。「スタートアップ航空」の勝算
Takaki I
↓の説明は確かにその通り。
〜引用〜
初期投資も陸路を整備するより、圧倒的に安く抑えられます。
北陸新幹線は長野=金沢間と福井・敦賀までの延伸に1兆7000億円もの巨費を投じています。
一方で関空=富山線の就航にかかる初期費用は、航空機2機の運航で30億円です。
日本は鉄道や道路が充実していますが、人口減少で新たなインフラ投資は難しくなる。その意味でも、地域航空には需要があるんです。
〜〜〜
飛行機と鉄道では輸送量が全く異なるので、人口増加フェーズでは鉄道網の構築も合理性があったが、人口減少フェーズにおいては(少なくとも新規の)構築は合理性に欠ける。
飛行機は悪天候に弱いという欠点はあるが、途中も含めた行程全てが運行可能である必要がある鉄道と違って、空港周辺の天候のみが問題。
一部地域のみの豪雨が発生しやすい現在では、鉄道よりも飛行機の方が運行(運航)しやすいかもしれない。
戸籍に読み仮名、来年5月施行 キラキラネームを制限
Takaki I
漢字の読み方という基準はナンセンスではあるが、無難な基準が他に無かったから仕方なかったのだろう。
本来は子供の人権侵害に当たるかどうかを基準とすべき。
しかし、役所の窓口にその判断を委ねるのは酷だし、親の納得も得られないだろうから、比較的客観性がある基準にせざるを得なかったのではないか。
「キラキラネーム」かどうかは、その時代によって変わるので、平均寿命を考慮すれば、申請時に気にする必要は無いだろう。
名付けのハードルを上げるのではなく、改名のハードルを引き下げる方法も考えられるが、自分で改名の判断ができる年齢になるまでに人格は形成されてしまうので、名付けの段階でもある程度のハードルは必要だろう。
また、改名を容易にできるようにすると、犯罪等の隠匿も容易になってしまう。マネーロンダリングも容易になると、外国からの反発も予想される。
本名の改名はさせずに、通称(別名)に法的効力を持たせられるようにしてはどうか。
警察等の公的機関は本名と別名を紐付けられるので、悪影響は抑えられるはず。
名字も含めた別名が認められれば、もし夫婦別姓が認められないままだとしても、実質的な影響は小さくなる。
外資系FP&Aのリアルに迫るウェビナー 9/12開催
Takaki I
以前は、「日本にはCFO(の役割を果たす人)が少ない」と言われていたが、最近ではCFOの重要性が理解されてかなり増えたように思う(名ばかりの人もいるだろうが)。
FP&Aやコントローラーは、外資系企業では一般的だが、日本企業では相当するポジションが置かれていることは稀。
類似する役割を果たす人は経理部等にいるが、あくまでその人の職責の一部で、専門ではなく、職務内容も高度ではないと思われる。
経営スタイルの違いなので、必ずしも外資系企業を見習うべきとは思わないが、ジョブ型雇用を導入した日本企業であればポジションも合わせて見直すべきだろう。
それにより、タックスディレクター/マネージャーのポジションを置く日本企業も増えると良いのだが。
ハリス氏、キャピタルゲイン課税の税率28%提案-年収100万ドル以上
Takaki I
いわゆるミリオネアは、資産が数百万ドルある人を指すが、この記事によれば年収100万ドル以上が対象なので、資産がどれだけあるかは関係ない。
年収100万ドルを境に税率が変わるのであれば、年収を調整しようとする動きも出てきそう(日本の103万円の壁のように)。
あるいは、法人課税の投資ビークルを設立するか(アメリカでは、法人課税が無いパススルー課税の投資ビークルが好まれるが)。
キャピタルゲインの金額が100万ドル以上の場合は税率が28%ということであれば、100万ドル未満の部分は現行通り20%とする累進税率にすれば済むが、給与等を含めた収入全体の金額を基準とする場合はどのような設計にするか興味深い。
株価 一時1800円以上値下がり 米景気先行きに慎重な見方広がる
Takaki I
利益確定の売りが中心だろう。
先月と異なり、実態経済の先行き不透明感によるものと言うには材料が弱い。
ISM指数は、市場予想をわずかに下回ったものの、7月分よりは改善しており、利下げ前の状況として悪くはない。
半導体業界はNvidiaの連れ安はだろうが、Nvidiaは個別事情による下落もあり、業界の将来を悲観するひどではない。とは言え、これまでのような成長率(と言うより株価上昇率)は期待できないとして、利食い(または損切り)の判断を下したのだろう。
ダウ平均等も史上最高値水準だったので、利食いが出やすいタイミングだった。
日経平均は半導体銘柄の影響が大きいために下げが大きく、それにより先月の暴落のトラウマから市場全体的な売りが出たというところか。
先月の暴落前の水準に戻っていたので、利食いするには良いタイミングだったはず。
市場が落ち着けば、半導体以外の銘柄は値を戻してくるだろう。
ただ、雇用関連の統計やそれを踏まえたFRBの動向によっては、更なる下落もあり得るため要注意。
今回は株安と円高がセットになっていないが、利下げ期待が強くなって円高が一気に進めば、円高による下落が続く。
エクスポージャーはあまり大きくしないのが無難だろう。
NORMAL
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