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【最終回】『君が心をくれたから』の第1話「赤信号を見落として事故に遭う」はありえないドラマに描かれた「色覚障害」の真実
T yoshio
……1型2色覚の人は、「赤が見えにくい」のは事実で、プレゼンなどで使う赤いレーザーポインタが見えにくいとよく言われます。しかし、赤信号に使われているLEDは、ややオレンジ側に寄った色味ですし、レーザー光とは特性も違うので、はっきりわかるのです。
……なお、多数派の人たちにとっては、このシミュレーション画像は「くすんだ茶色っぽい色」に見えるはずです。これはあくまで説明上のもので、実際にそのように見えているわけではないことにはご留意ください。
そもそも、他人が見ているものをそのまま画面に提示することはできません。この「検証」においては、「点灯していることがわかる」ことを確認するためのツールだと理解してくださればよいです(本来的な使い方は「区別しにくい色の組み合わせがないか」確認すること…
ーー「赤が見え難い」
を脚本家が字義通り(?)に錯誤してしまった
本当は
「赤」が区別し難い
なのに
プーチン大統領、圧勝で5選 87%超、史上最高得票
T yoshio
ーーソ連時代末期からカウントして、失われた30年どころか災悪の30年から、、
ーーロシアを再びグレートにした救国の英雄という物語設定になっている
ーー不平等不公平な国際システム「ベルサイユ体制からの脱却」を国民に共感させて台頭したナチス/ヒトラーの構図に似ている。他方、戦勝国の市民には「罪」の自覚はない。
ーー造られた世論にせよ「自発的自然」な世論にせよ、国民レベルで世界認識がすれ違っていると、外交も噛み合わない。
⇒残るのは力での解決と単純明快な賛否の二択ということになる。
どこの国のどの歴史でもそうだが
ーー 一回判断を下してしまうとなかなか以前の認識を改められない(集団の認知的不協和
ーーコンナハズジャナカッタという事態進行が露わになると、誰かに責任をおっ被せてお終いになる。
ーー独裁者とはミスコミニュケーションの連鎖という自縄自縛システムの末に誕生する可哀想な奴に過ぎない
歴史物語りには
ーーある程度の必然的運命的で急な因果の流れと、
ーー流れが緩やかで人々の意識的決断によって将来を左右できる分水池/分水嶺/分岐点と、
2局面がある。
NORMAL
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