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【山口周】知的専門職のパフォーマンスに、努力は「1%」しか影響しない
中川 浩秀弁護士法人東京スタートアップ法律事務所 代表 弁護士
この記事の内容こそミスリードにつながると思いますけどね。
僕から見たら、「向いているか向いていないかがわかるまで努力した人」というのは非常に稀です。にもかかららず、「才能は努力に勝る」みたいなことを知識として教えちゃうのは、努力しない言い訳を事前に用意するもので弊害でしかありません。
「努力しても報われないことがある」ということを肌感覚として理解するためにも、「報われないかもしれない努力」を一定期間全力でやってみるのは意味のあることだと考えます。
僕はそういう人が大好きです。報われないかもしれないけど、自分が興味を持ったこと、面白そうなことを全力でやってみる。それ自体が楽しいし、結果的に報われなかったとしても、努力したという事実は残る。
そして、本当に向いているものを見つけたときに同じように全力を注ぎこめる。それが今度はすごい結果につながる。
そう考えると、「向いていないことにも全力で取り組む」ことには大いに意味があります。
この記事の著者の意図は別のところにあるのかもしれませんが、最初から効率や正解を求める姿勢はまったく好きになれませんね。
才能があるとかないとかめんどくさいことは考えずに、興味を持ったことを全力でやってみようよ、って思います。
働く女性の70%以上が「結婚不要」と回答 その理由は?
中川 浩秀弁護士法人東京スタートアップ法律事務所 代表 弁護士
重要な点は「結婚すべきか否か」ではなく、「どうやって子供を作りやすい社会を実現するか」だと思う。
結婚したい女性に理由を聞くと、90%以上が「子供が欲しいから」と言う。
でも、子供を作るだけなら結婚しなくてもできる。にも関わらず結婚したいと言うのは、子育て中に男性の経済力に頼る必要があるからだろう(それもどれだけあてになるのかわかりませんが)。
結婚を選ばない人が増えている中、結婚をしなければ子供を作れないと考えている人が多いのであれば、結婚制度は「子供を作りやすい社会の実現」という観点からは外れてくることになる。
政府は人口を維持したいのであれば、結婚しなくても女性が安心して子育てできる社会をデザインすることが急務なのではないでしょうか。
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