内山 知也

記事中にも「国内の航空会社は現在、〜〜〜協力を要請していた」とあり、これまでもマスク着用は「個人の判断」であったはず。 本来、権力を監視する役割を担うはずの新聞社が、これまではあたかもマスク着用が義務であったかのようなミスリードを招く見出しをつけるのは、本当に情けないし、危険だと思う。

維新お得意のポピュリズムに乗っかる感じか。音喜多さんが「国会議員の歳費自主カット、文通費の自主公開」と書いているが、こんな瑣末な金額どうでもよいと私は思う。こういうせこい話が、とくに大阪の大衆にはウケるのだろうが、果たして全国で同じ手が通じるのだろうか。 もっとスケールの大きいビジョンを描いて、イノベーションを誘発して、議員もしっかり儲けたら良いと思う。

ペロシ氏、まもなく台湾に着くそうだけど大丈夫かこれ、、、？　タイミング最悪過ぎる。 バイデンとも連携とれてないみたいだし、バイデンの不用意な（？）メッセージでアフガン情勢が急変することもあったし、いまの米国は外交に関してなぜこうもチグハグなんだろう。不安だ。

議員を辞めて何をされるのか気になってた菅野志桜里さんが、中道路線のメディア立ち上げ！　これは楽しみ！

こういう総括ってどのタイミングで行うかで評価もまるで変わってきそう。日本のDRAM全盛期だったら、ひょっとしたら日本の経営が褒め称えられていたのかも知れないし、実際学ぶべきこともあるのだろう。ひたすら集積率の向上を目指すときの日本企業の強さは、今も生きる場面はあるのでしょうね。 私としては、他社を見て経営するのでなく、顧客や市場を見て経営することを肝に銘じたい。あと、競争に明け暮れるのは危険だし苦手だし嫌いなので、いかに競争しない事業にするかを常に考えていきたい。

アホやな。これもポピュリズムか。国内のコロナ騒ぎが沈静化してきて感染者数に振り回されるのはもうやめようという冷静さを取り戻すチャンスが、メディアのオミクロン煽りを受けて一発で思考停止のヒステリックな対応に逆戻り。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-28/R3AGRHT1UM0W01

正気の沙汰とは思えない。飲食店における感染症対策の妥当性について、ど素人の客がどうこう言って何になる？　そもそも行政はそんな介入ができるの？　法的根拠ある？　密告制度にしか思えない。

学生時代、ドットジェイピーというNPO法人の仲介で尼崎市（だったかな？）の市議会議員のもとへインターンシップに行ったことがあります。ほかに学生が２人いて、ひとりは女性。 ある日、事務所でベテラン議員と雑談をしていたら、突然ズボンを脱いで「ほら！」と自分の下着がブランドものであることを見せつけていました。他にも不快な発言もあり、唖然としました。 ドットジェイピーに「ひどいセクハラ議員がいる」と訴えたら、「もう、○○議員もしょうがない人ですね〜」と問題視しておらず、当の被害女性も「わたしは気にしてないですから」と、、、 私にとって地方議員というのは、こんな感じの極めてくだらない世界だし、少なくとも表面上はそれを日常としてしまっている女性にも何とも言えない歯痒さを感じています。

学生時代、つまらない授業をさぼって下宿でむさぼるようにひたすら立花隆氏の著作を読んでいました。社会人になってからは遠のいていて、最後に読んだのは10年くらい前の『天皇と東大』だったかな。知らず知らずのうちに、論理的思考力や文章力、プレゼンテーションスキルが磨かれていたようですし、何より知性というものへのリスペクトを醸成できたのは間違いなく立花隆氏のおかげ。 御冥福をお祈りいたします。

起業には追い風ですね！ ただ、たしかにM&Aの件数は増えてるけど伸びは鈍化してる。米国におけるIPOとM&Aの比率1:9というレベルまでは全然伸びそうにないのは、買収によって成長するというシナリオを描ける経営者が少ないから？

企画は面白そうと思ったけどただのインデックスで拍子抜け。。しかも高橋さんのコーポレートガバナンスについてのコメントは、ステークホルダー資本主義が言われる今、共感が得られないのでは？ ちょっとNPらしくない企画。

前職のスタートアップでPMFが上手く進んで売り上げが安定した頃、まさに「2.次なるプロダクトを生み出すこと」に直面していました。10数名の会社でしたが、それを担える発明家が複数いたので、もっと上手くやれたなあと思います。今後に生かしたい！