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ついに公道走行解禁、配送ロボット本格活用に必要な「歩み寄り」とは何か
ビジネス+IT
小笠原 裕輔元高速バス運転士・タクシー運転士
この記事には書かれていなかったが、2024問題に先駆けてロボット宅配があるんだぞ。と書いてた記事を思い出した。 短距離を少ない荷物のみ運ぶという図体の割にあまり運べないというなんの意味があんの?なロボットくん。 2024問題とは無関係なロボット宅配。2024問題は、運転して運ぶ配達員が足りなくなるという意味であり、都市部を手押しのワゴンで運ぶ人は募集かければ見つかりやすい。なので、ロボット宅配は課題というより日本には向いてないなという感想。やるなら、オフィスビルの中での配達に限れば良い。段差の無い役所の中を走るとかね。一般道は思ったほど道路整備が出来てない。東京オリンピックがあったのに、今だに段差だらけの街並み。歩ける歩行者用道路ばかりだからね。僅か2センチの段差で困難な目に遭う車椅子ユーザーとかね。急いでいると歩行者にとっては問題ない段差も車椅子の前輪が乗り越えられず苦労する。 当然、ロボット宅配もその段差を越えられず、わざわざ高層に住んでるのに下まで取りに行かなくてはならないなど迷惑ばかりかける。 まずは、すべての道路から段差を無くそう。それからなんじゃないの?
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