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【成田悠輔】民主主義を「アップデート」する方法を考えよう
土屋 政人
記事の中で提示された代案はどれも非常にすばらしく個々のモデルについてさらに調べてみたくなりました。
ただこのインタビュー記事は1点残念なところがあります。
それは記者の質問の意図が記者の主観によってしまい、読者の知りたいところまで内容が掘り起こされない点です。
もちろん記者がどのような感想を持つかは自由ですが、特定の思想からのみの質問をぶつけてしまうとインタビューの内容が偏ってしまう可能性があります。
もちろん偏りを0にすることは不可能なので、インタビューする記者が事前にご自身がどのような思想やイデオロギーを持っているかを確認してそのうえであえてご自身が肯定的に捉えてしまう側面を否定的に質問するなどしてバランスをとっていただくともっと良い記事になると思います。
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土屋 政人
政治が国民を殺しているのではなく国民が国民を殺しています。
このコロナウイルスにおける対応はまさにその典型でしょう。
現在の緊急事態宣言における経済活動への圧迫は健康リスクが少ない若者を殺していると言えます。(学校の休校、行事の中止、雇用の削減など)
しかし70代以上の方に対しての致死率が4.5パーセント以上あるコロナウイルスが蔓延すると高齢者の方の生命が脅かされてしまいます。
この世代間における殺し合いこそが今の日本の現状です。
民主主義国家における闘争はいいかげん国民VS政府という虚構概念を捨てて国民VS国民であることを理解したほうがよろしいかと。
まあ政府相手に噛み付いてプロレスをしていたほうが精神的に楽であることは理解できますが笑。
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