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TVer - 無料で動画見放題
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
【オールナイトフジコに石丸さん出演】
色々と話題なので、TVerで観てみよう。
それにしても、ReHaQからオールナイトフジコの流れ、高橋さんから佐久間さんへ。色々あって動画が全部消去されてしまった日経テレ東大学の、高橋さんと佐久間さんの見応えのある対談(「何で会社辞めたんですか?」)を思い浮かべる。
https://newspicks.com/news/7278304
お二人ともテレ東を退職されたが、先輩と後輩の関係になる佐久間さんと高橋さん。
2人とも40代のプロデューサーだと思うが、日経やテレ東の旧態依然とした体質とうまく付き合いながら20年近く現場で鍛え上げられ、独立されて大活躍されている。
最近テレビに出まくっておられる元日経記者の後藤達也さんも日経テレ東大学の「何で会社辞めたんですか?」が最初のきっかけになっていたように思う。
https://newspicks.com/news/8721015
佐久間さん、高橋さん、後藤さん、石丸さん、みんな40代。なんだかんだ言って、上の世代や周りの人達から時々潰されそうになるけれども、優秀な人達は本質を見抜き、感じ、逞しくしなやかに粘り強く行動し続け、そして活躍するのかも知れない。
来年私は50歳だが、40代最後の年、私なりに私の道で頑張ろっと。
英総選挙 労働党が大勝で政権交代 スターマー党首が首相に就任
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
https://newspicks.com/news/7286759
ジョンソン首相辞任表明(2022年)の時のコメント欄
https://newspicks.com/news/4593430
Brexitの時(2020年2月)
https://newspicks.com/news/1628821
EU離脱決定の時(2016年)
※「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」がベストセラーになったブレイディみかこさんが寄稿されたNewsweek記事
8年前、2016年のコメント欄は今読み返しても示唆に富む。堀さんやホリエモン、この当時のNewsPicksコメント欄のような雰囲気には、残念ながらもう戻らないんだろうか。
一方、久しぶりにNewspicksが優れたツールだとも感じる。
数年が経過すると元記事はリンク無効になって読めない事が多いが、NewsPicksコメント欄(自分が書いたコメントを含む)を見返すと、時系列や世論の変化、年数が変わっても色褪せない鋭い指摘やコメントがあったりして、自分なりの考え方を整理する事ができる。
ため息でハラスメント扱い「フキハラ」は行き過ぎ? 次々と生まれる「○○ハラ」に「暴走」の懸念も
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
【こたハラ】
この種のこたつ記事の量産による日本社会に対するハラスメントの事。
暴走しているのは、AERAさんのような週刊誌(文春・新潮・女性誌・プレジデントなどの経済誌)や大手新聞社(毎日・朝日・産経etc)、スポーツ紙などのネット記事や、煽りタイトルなのでは?
かつての紙の時代と違い、記事の質や密度ではなく、PV数がお金に直結してしまうネットやSNSの特性が根本原因の可能性が高いので、残念ながら暴走は止められないのかもしれません。
結果として、私個人は自分の心身を守るため、こんな感じになりました↓
https://newspicks.com/news/10140709/
「ワーク〇〇ライフ」に解はあるか?大室正志氏に聞く自己管理術
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
【ワーク is part of ライフ】
日本語の「働く」を訳す時、自分にとってその仕事が”labor”、“work”、”play”のどれなのかを、時々考えてみるのもいいと思う。
あと、日本語には「はたらく車」という言葉の使い方もある。
「仕事」「労働」「勤労」「家事労働」「働かざる者食うべからず」など、日本語に様々な単語や表現があり、それらがどう違うか、さらに日本語と英語を行ったり来たりしながら、言葉の周辺を深く調べてみると、しばしば言葉や単語には歴史や文化が染み付いていると感じることができる。
英日翻訳 is part of my current jobs.
ニュースを「積極的に避ける」人が増加 国際調査で明らかに
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
アラフィフになってしみじみ思うのは、「動物の本能は危機から身を守る事」だという事。
人間も動物なので、脳も心も、「自分及び自分の親しい人に危機がある」と感じた時に強く活動する。
ネット記事の煽りタイトルが多数のクリックを集めるのも、SNSで賛否両論ある対立案件が炎上しやすいのも、ある程度これで説明できると思う。
ネットやスマホがない時代には「君子危うきに近寄らず」というのがある程度成立したが、今の時代、自分に非がなくても、(特に有名人の方達は)揚げ足を取られたり発言を切り抜かれたりして、危機(を及ぼす可能性がある存在としての攻撃目標)に引きずりこまれ、巻き込まれるリスクが高い。
こう考えると、「危うきに近寄らず」を実現する為には、ネットを見ない、ニュースを見ない、実名では極力発言しない、などの行動に一定の合理性があると思う。
ただし、これが社会全体で当たり前になると、社会集団としての安定性、健全性が下がってしまうのが不安。
とは言え、個人の力でどうこうできるような課題でもない気がする。
というわけで、やっぱり私個人の結論はこうなる↓
https://kotobank.jp/word/見ざる聞かざる言わざる-2236432
[FT]深刻さ増す米国民の孤独 超党派で探り始めた処方箋 - 日本経済新聞
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
本文から引用
「だが本質的問題は同じで、米国では個人主義と集団主義のバランスが前者に傾きすぎていることだ。」
本質を突いていると思った。
我が国日本の場合はその真逆で、様々な課題の原因の根っこに「日本では個人主義と集団主義のバランスが後者に傾きすぎている」があるように思う。
とは言え、アメリカも日本もそれは全体的な平均値の話であり、個人個人を見れば集団主義的な考えのアメリカ人もいれば、個人主義的な日本人もいる。
・・・なんとなくだが、ここNewsPicksのコメントを読んでいると、個人主義的な考え方の人が非常に多いと感じる事がある(私も含め?)。NewsPicksの仕組みがそうだからなのか、或いは日常的に集団主義のしがらみに晒され続けているフラストレーションが溜まっているからコメントを書いてしまうのかもしれないが。
再度本文から引用
「これらの問題について左派と右派が協力しようという話をすること自体が、人々の孤独感を和らげることに役立つのかもしれない。」
本当におっしゃる通りだと思う。
春秋(5月20日) - 日本経済新聞
長谷川 裕(元)米系素材メーカー (元)技術営業職
【さすが、日経の春秋】
朝読んで、「さすが日経」と感じた素晴らしい文章。この春秋の文章全体が、上川陽子外相の演説での発言を報道した共同通信、毎日新聞、野党の人達などへの反語、皮肉にもなっていという、フラクタル的な構成になっていると感じた。
米原万里さん
「オリガ・モリゾウナの反語法」(2005/10/20 集英社文庫)
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%8F%8D%E8%AA%9E%E6%B3%95-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%B1%B3%E5%8E%9F-%E4%B8%87%E9%87%8C/dp/4087478750
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