関根 健太郎

この記事が伝えたい事は何だろう？ 会見した事の内容は去ることながら 旧統一教会の問題については　こういった記事含め 問題を混ぜこぜにし作為的に情報を操作しようとしてるように感じます そもそもは、 ①一番の問題は元総理殺害した「テロ」 ②容疑者の動機に旧統一教会に恨みからと証言 　家族がカルトに貢いで崩壊。 ③元自衛隊は誰も相談出来ず数ヶ月前から殺害にむけ準備 ここから、何故 自民陰謀説に繋げ　信教の自由と政教分離を煽るのか こういった情報操作も一つの十分危険では無いでしょうか 選挙で関係してるなら、政権取った旧民主時代でも票は必ず流れてるおり、本サイトの「ブーメラン」のタイトルでも掲載。 講演会や応援演説含め信者も参加しており全ての党、全議員は同罪。 それが、真に問うべきイシューなら全員自ら議員辞職が誠意 政治と宗教論点に問題を語るなら 1、旧統一教会な便宜をはかる政策を実施したかどうか ※安易な組み合わせ推測レベルでは無く確実な事実 カルト宗教の問題については 2、間違ってるのは過剰献金をさせたり反社会活動へ繋がる 　　行動となる要因を持つ、もしくは行った宗教の教義か指導体制が問題 　　※信教は自由、献金も宗教法人の持つ権利 論ずべきは、暴走まで何も介在されない現代社会の仕組みの課題。対応として 　　➡︎献金額制限を「昨年年収の○%とし源泉徴収など必須」にする 　　➡︎ 献金の強制が横行してるなら自治体に相談窓口設置など 煙を見て、陰謀だと楽しむ前に考えるべき事があるのでは。 元自衛官、数ヶ月前から準備について 3、単独犯なのか？　 　家族崩壊し無職だった人間が別に部屋も借り長期間準備出来るのか？ 　「教団幹部がガードが固かったら」とすんなり諦める？そんな浅い恨み？ 　元総理は、警備体制の手薄な街頭演説を見つけるまで追い続ける？証言の温度感とまったく違う行動 　➡︎もし、真実なら政治テロと見るのが自然 民主主義の名の下に、自由の名の下に情報操作が横行。 この状況は将来的に自らの国益を損なう事になる 一人一人が意識し注意しあう社会になる事を願うばかりです