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BTSが活動休止、ソロ活動専念へ 期限決めず
平田 真依子Newspicks StudentPicker 第2期 慶應義塾大学法学部法律学科3年 労働法ゼミ
BTSが特別なのは、やはり1番にはアメリカで流行ったことだと思います。欧米に、Kpopの存在を知らしめ、世界に通用するアジア人における美の基準を作り、多くのファンを世界に作ることに成功した最初のKPOPグループだと言っても過言では無いと思います。
BTSはKPOPバンド市場を広げるパイオニアとして、色々なことを乗り越えてきたグループです。この解散は、彼らのいう「辛かった」の言葉は、その辺のバンドの「方向性の違いで解散💧」よりももっとずっと深いと思います。解散しても、やりたいことをやって、アーティストとして、またいち若者として人生を楽しんで欲しいです。
基本的に白人的な要素をよしとしている欧米エンタメの世界に、欧米をただ模倣するのではなく、一発ギャグがちょっと流行る程度でもなく、本当の意味で新しい風を吹かせることはそう容易いことではないです。ビルボードにBTSの曲「DNA」が5位にランクインした年に私はニューヨークに住んでいました。今まで非英語圏のアジアの曲などランクインするのは異例でしたし、当時はファンベースもなかったので新しい価値観を受け入れられないアメリカ人が批判的なことを言ったりなど色々な意見がありましたし、BTSはそう言った苦悩に苛まれながらも色々なことを乗り越えてきたと思います。
世界に向けてアジアのプレゼンスを高めたBTSのことを本当に尊敬しています。ソロ活動も含めてこれからもずっと応援していきたいです。
ネット中傷対策「侮辱罪」厳罰化が成立 改正刑法
平田 真依子Newspicks StudentPicker 第2期 慶應義塾大学法学部法律学科3年 労働法ゼミ
この変化自体はすごく評価できます。少し前のインスタグラムには、少し有名なインフルエンサー程度の投稿等にも必ず執拗なアンチコメントがついていた印象です。個人情報の開示、職業否定、強い言葉を使っての人格否定、侮辱行為など。しかし現在、木村花さんがニュースになった後、中傷コメントに対する意識が変わり、ネガティブなコメント等が減ってきている印象です。意識が変わるだけでもだいぶ違うと思います。今回の誹謗中傷が刑事罰の対象となるというものも、市民のネットリテラシーを上げるためには必要だし大切だと思います。
まぁどこからが誹謗中傷の取り締まりで、どこからが表現の自由の制限の域に入るのかは明確にすべきかもしれないですね。ここで刑罰の対象となっているのは、人の意見に適切な反論をすることの制限ではなく、ひとりの人間に対して寄ってたかって人格否定をすることでしょう。
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