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次期衆院選で「政権交代してほしい」62% 毎日新聞世論調査
毎日新聞
arai h農業 理学
野党が支持を集めるためには、マスコミ上では何もかもダメなように言われがちな今の岸田政権において、逆に本当はちゃんと有権者から支持を集められている・認められているポイントはどこなのかを的確に掴まなければいけないと思う。 その一つは「経済安全保障」の分野なのは間違いないと私は考えている。半導体やデータセンターなどの重要な産業の国内回帰や外国へのキャッチアップだ。 これは岸田以前の自民党政権でさえもあまり強い印象の無かった政策だ。 何故ならば、それまでの自民党政権でも無批判的に進めてきたグローバル経済に軸足のあるところから、コロナやウクライナ戦争などの影響でようやく政治的に目を向けられ始めたような印象すらある、日本では比較的新しい政策分野だからだ。 そのような、時代に取り残されないための真新しい政策議論をこれまで具体的にメディア上で外部へ発信出来ていた野党がどれだけあったか? 正直私には殆ど印象が無い。本来は「寡聞にして…」と言いたいところだが、私には野党と言ったら(というか自民党の殆どの政治家も)内向きのタコツボ組織な印象しかなく、海外との関係を具体的に考えられている印象のある政党なんて一つも無いだろうと言いきってしまって良いようにすら思える。 政権交代を狙うなら、現政権の批判だけではなく、どの部分はプラス評価していてちゃんと引き継ぐつもりなのかは明確に具体的に語るべきだ。 民主党時の成功体験から、安易な感情論や空虚な政権非難をメインにして押し切れると思っているなら甘過ぎる。そういう政党だから無党派層からすらも見放されてきたということを自覚すべきだ。
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批判殺到するナイキの米五輪代表女子ユニフォーム、露出度高く性差別的と
Forbes JAPAN
arai h農業 理学
かつては露出度の高さは高貴さと自由さの象徴だったのになあ。 中世の欧州世界では、脚線美はむしろ男性貴族のセックスアピールであったのに、 フランス革命の象徴「サン・キュロット(半ズボンを履かない人=労働者階級)」の存在感が出てきたくらいから、男性=ズボン・地味=非露出となっていき、 逆に肉体美のアピールは女性解放の方法として拡がっていった、というのが私の理解です。 というわけなので、高露出=女性的=差別的だなんて価値観は、初期フェニズムが退潮して変質した後、せいぜいここ100年くらい?の感覚だと思います。 ルネサンスの芸術作品にも現れているように、肉体美のアピールは昔から特別な人間のみに許されたものでした。 スポーツ選手の人たちは、現代のその特別な人間です。それを見て「恥ずかしい」「差別的」なんて言ってはいけないと私は思います。 (個人的には、むしろそういう感情こそ性風俗産業などへの差別感情に関係しているのではと思ってしまいます。) こういうものは、恥ずかしいと思うから恥ずかしくなるし、美しいと思えば美しくなるものです。 私としては、その鍛え上げ築き上げ積み重ね続けてきたその身体を存分に誇って欲しいですね。
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NORMAL