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大手PR会社傘下のベンチャー人事部長「労働者守られすぎていませんか」 X発言で波紋...広がる論争
勝亦 健雄
いろいろ意見はあるようですが、自身も雇われている身でありながら、このような発言をするのはアウトだと思います。チャレンジしたい人の足を引っ張っていると仰っているようですが、自分はどんなチャレンジをしたのか甚だ疑問です。しかも、実名顔出しでそんな発言をしているとしたら愚の骨頂です。かつて「ホワイトカラーエグゼンプション」が問題になったように、今の労働法がなかったらサラリーマンは死ぬまで働かされるのは明白ですよ!そのくらい、組織の論理、企業の人事権は強大です。嫌なら辞めればいいと言う人もいると思いますが、それは辞める人に仕事を用意してから言ってあげてください。労働者の権利を侵害してでも企業の存続を図るのが大事と考えている人は、是非そういう考えを持った国にでも行かれたらよろしいと思います。
『セクシー田中さん』の悲劇で加速する 日本マンガ実写化ビジネスの海外流出
勝亦 健雄
良記事です。意外と賛否が分かれていて驚きましたが、哀悼ムードにかまけて看過していい問題ではないと思います。原作を変えることでヒットした映像作品もあるにはありますが、その場合でも原作には最大限のリスペクトを払って制作されていることが殆どです。漫画もドラマも知らなかったので色々と調べましたが、本来変えてはいけないコンセプトや世界観にまで手を加えてしまったことが事の発端だったようです。自死に至るほどのことなので、今回の実写化に対する原作者の方の憤りと絶望感は半端ではなかったことが想像されます。
ビジネスの観点でも、日本における知的財産に対する評価や認識は海外に比べて立ち遅れが指摘されており、経営上の喫緊の課題にもなっています。今回の件によって、日本の映像作品の制作サイドの問題点が様々なところで告発されています。これを機に、制作サイドのスタンスが見直されて原作者とその作品への接し方が改善され、真に価値ある作品が量産されることを期待します。
最後に、亡くなられた作家の方には心より御冥福をお祈りいたします。
ダウンタウン・松本人志さん 芸能活動休止を発表 「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」 【吉本興業株式会社 発表文 全文掲載】
勝亦 健雄
コメント欄が松本擁護一色で辟易します。日本のセクハラに対する感度の鈍さ、あるいは寛容であって欲しいという願望が渦巻いている状況が見て取れるようです。実際、コメントの中心は男性pickerですし。
裁判で戦うといいますが、どの辺りから攻めるつもりなのでしょうか?部分的には嘘もあり得るでしょうが、全てがフィクションと言い切るのは無理筋だと思います。松本氏側が声明を出した直後に文春側が反論記事を出したことや、手引きしたと言われているスピードワゴン小沢氏が沈黙を続けている状況を鑑みるにつけ、松本氏側にかなり不利があると個人的には見ています。
もっとも、松本氏が業界から消え去ることになったとしても、大した痛手にはなりません。あくまでも身の潔白を証明したいのなら、すべてを失う覚悟でとことん争うのもよいかもしれません。
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