Kawase Shohei

今からでも3人目を産めば、今いる2人の上の子達の大学授業料負担が一気に少なくなると言うことなら、3人目を産もうと言う人はかなり増えそう。詳細はまだわかりませんが。 うちは共働きで世帯所得もかなり高い方ですが、都内私大や海外進学の可能性まで色々考えて子供は2人で良いかなどと思っちゃいます。世帯所得の制限がないこの政策が実現するなら3人目は積極的に考えたいな。 各世帯の子作り行動を変えることを究極の政策目標に据えるなら、広くわかりやすく伝えることも政策の重要な一部。

「本調査は、ビジネスリーダーやIT意思決定者、ナレッジワーカーを対象に…」というところがミソ。おそらく大企業など年功序列賃金や報奨的退職金制度を持つ企業の人が対象では？こうした企業内にいる人にとっては転職コストが高く、いろいろな我慢をしても今の職場に留まらざるを得なくなってるので当たり前。 長期的に同じ職場で働くこと自体を否定しないが、新卒一括採用の慣行に漬け込んで、早く転職しなければズルズルと転職コストが高くなっていく仕組みは本当に良くない。

こちらに激しく同意。 「賃金は転職などにより交渉により企業からもぎ取るものである。インフレが賃金上昇をもたらす理由は、交渉なしでは1つもない。」 これは政府が賃金を上げなければならない！というだけでは意味はない。細かいメカニズムに目を向ければ対応策はいくらでもある。 日本経済の構造問題。 全くその通りだが、、、生産性を上げるだけではダメで、それに応じた有効需要→合理的に必要以上に金を貯めないでちゃんと使えるゆとりを一人一人が持つ社会が必要だという点が抜けていると思います。

先進国でも普通にやっているし、英国なんて観光名所の料金は特に高いし鉄道も安く乗る方法を知らない人にはめちゃ高い。外国人や観光客向けの別価格もそうだし、事前に予約すれば少し安いが当日券はすごく高いといった値付けで混雑を減らし利便性を高め納得感のある値上げをどんどんしていってほしい。

全く同感ですが、多くの専門家が現在の円安がドル高の影響だと言っているのが本当だとしたらその専門家って。。。 賃金が上がらない価格が上がらないのは、結局のところ、労働者が賃金を上げるために行動しない→組合活動の停滞、消費者が相変わらず質が良くかつ安い物・サービスを嗜好するという、一人ひとりの行動様式が積み重なった社会的な現象でしょう。 政策でできることといえば、最低賃金を上げる、転職障壁を失くす、(会社ごとではなく)業種ごと労働組合の活動を奨励する、柔軟な値付けを奨励する(例えば、リテール業でのダイナミックプライシングの奨励→時間帯に応じて追加料金を取り混雑緩和を効果的に行う企業の優遇)などなど。 インバウンドが増え、海外の需要が増えても、国内で生産と販売に従事する企業・人が、需要の増加に応じて財・サービスの価格を上げ、賃金を上げるように努力しなければ、何も変わりません。

今現在、①公的年金を最大限利用する、②公的年金を無視して自分で同額を積み立てる、のどちらが得するかを考えないと。 世代間で結果として格差が生じているのはそうなのだが、それは各世代がどのタイミングで景気の波を受けるかで結果として格差が生じているのと同じ。もっと頭の良い政府だったら、そうした政府を私たちが実現できていたら、と考えてしまうのはわかりますが。

文献を読んで理解した範囲では、「冷凍保存した」ストックオプションを後日、冷凍保存した時からオプションの価値が上昇しているであろうタイミングで、役員や従業員の勤務成績や貢献に応じて割り振るという。もしそうなら、経済実態としては給与報酬ですね、いつ現金にするかは問題ではないでしょう。

ライブドア事件の暗号資産市場版・世界規模版ってことですね

日本の賃金やCPIが上昇基調にならないのが根本原因です。 他の国は商品や労働が需給により価格調整されていますが日本だけ値上げ全てを拒否するように誰も価格を上げようとしない。 企業や商品サービスの新陳代謝を促進しない構造問題もありますが、同時に、良いものは高い、需要が高ければ価格を高くして最大限儲けるという欧米では当然の経済行動が蔑ろにされていることが問題です。

オンラインストレージ無制限はあくまで写真のみで動画は保存されない。なのでスマホで撮った動画をクラウドに保存したい場合は別途ストレージを契約する必要があります。

記事の説明ロジックはわかりやすく気づきも多くて有益とおもいますが、「収益が高くなる可能性がアップ」をエビデンスのように用いているのはいただけない。少なくとも説明不足です。パフォーマンスが高いから多様性が高い(高くする余裕がある)可能性も十分あると思います。自分としても、こういうエビデンスがあったら良いなと常々思っていますので本当にそうならぜひいろんなところで使いたい。(ので調べます)