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【ドキリ】知らないところで「自己啓発格差」が起きている
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
優秀な人はオンとオフのバランスをしっかり取れていると思う。
記事あるように自己啓発の足し算型のは常に追い詰められている感もあり、疲弊してしまうケースがある。
なんか仕事してる俺カッケーみたいな人かな。
一方でハイブリッド型と呼ばれる足し算型とひき算型は
仕事においてのやりがいを見出す一方で、
オフの日における過ごし方や自分自身の幸せを理解しているように思う。
このオンとオフのバランスが非常に重要で、
どちらも中途半端にすると不安定になり、
オンの時にオフの感情が入るとこれもまた不安定になる。
ワークライフバランスとは少し違う気もする。
今のワークライフバランスはライフ重視が多いため、
結局バランス取れていないことも多い気がする。
「隣の人」の給与がわかるほうがいいのか? 給与「透明化」のメリット・デメリット
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
給与の透明化は弊社でも行っている。
しかし誰がどの等級かは個人情報の観点で公開はしていない。
透明化が必要なのは、
ほとんどの企業が給与の妥当性、透明化を行っておらず、何故その給料なのかの納得性がないのが原因である。
企業からすれば完全ブラックボックスにした方が、
優秀人材の採用の際には特例で給与を払うことも可能となる。
また日本は解雇を簡単に出来ないため、人件費調整を給与で行う必要があるため、ブラックボックスにすれば容易に可能となる。
しかし記事にあるように従業員同士で給与の話をすることは多いにありうる。
それを想定した上での対応が必要なのだが、
情報が漏れた時に何故漏れたのかを追求するバカ経営者が多いのも事実。
日本にCHROが少ないのは、
人事、組織の重要性を理解していない経営者が多いからだと思う。
円高「必ずマイナス」、リピーター増が必須 星野リゾート代表、危機感示す
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
おっしゃる通り。
けどこれを理解できない投資会社がほとんど。
去年観光客増えたから今年は去年以上いけますよね?という単純な会話しから出来ない。
なぜ、コロナ後に観光客が爆増したのか。
そして今年もなぜ増えているのか。
円安の影響は正直多いが、投資家は稼働率とADR、利益率、利益額しか見ていない。
運営会社と投資会社の関係は切れない関係性のため
なかなか難しい。
円安、円高に大きく左右される観光業であるが、
それを前提に戦略を組んでいかないといけない。
もちろん先読みはアナリストでも人によって異なるので難しいが、理解した上で柔軟に戦略を構築することが重要であると思う。
「キラキラ人材」が鳴り物入りで転職→期待外れの「スカスカ人材」とバレた時に即やるべきこと - 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
・採用側の勝手な妄想
・求職者の会社にぶら下がっていた大手人材
のどちらかに要員がありますよね。
なぜか大手コンサルいたから優秀と思ってしまうが、大手コンサルに入れた面接突破力が強いだけということも考えておかないといけないです。
だいたいそういう人は他にも内定を取ってるケースも少なくはないので、面接というフィールドでは強いと思います。
がしかしビジネスはまた別ですね。
書類は通りやすいとは思うが、
経歴で引っ張らないようにしないと。
逆もしかり。
高卒だからというバイアスもかけてはいけない。
必ず自社の採用要件に合った人材を採用できるように面接フローも設計する必要がありますね。
ディズニーだけじゃない、「若者のテーマパーク離れ」が止まらない…観光業全体で起きている「量から質」の転換
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
量から質への転換はすごい感じられる。
しかしこの記事の違和感として、若者がお金がなく、エンタメを楽しめないという内容。
ここが多くの方々がズレている。
コロナ禍において一度に使う消費額が多かったのは20.30代。
実は質を求めているのは若者が実態。
うちの大学生アルバイトでもパートナーの誕生日に10万使ったりしている。
これは1人に限ったことでない。
一方で物欲、いわゆる車、ブランドというものから離れいっているのは承知の上だと思う。
日々の生活をより良くではなく、
特別な時には最高の1日にという形で消費の傾向も変わってきているように思う。
もちろん全員がそういう思考ではないが、
若者というくくりで考えると間違ったマーケティング手法を取ることになる
「本当のお金持ち」は日本のホテルに満足できない…海外の名門ホテルでは当たり前の"すごいサービス"
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
全然違う!!
日本のホテルではなくて、日本の外資系ホテルが違うということ。
結局、日本の外資系ホテルはいわゆるFCみたい形でブランドを借りて運営しているところがほとんど。
そしてそこで働いている日本人はブランドにぶら下がっている人がほとんど。
本来、サービスはブランドにぶら下がるのではなく、お客様のことを考えてサービスをするのもの。
日本の外資系ホテルのほとんどが同じキャリアを歩んでいて、正直そこに「おもてなし」はなく、ブランドのあるべきサービス、ルールに沿ってやっているだけ。
要因としては投資家も問題が大いにある。
なぜなら投資家はサービスよりも販売力🟰ブランド会員としてみている+売却時の売れやすさでしか見ていない。
ある意味数字遊びの世界。
そうすると必然的に本来の富裕層からしたら違和感に作られた世界に疑問を抱くのは当たり前のこと。
日本のサービスは世界水準で考えて素晴らしいものであるが、日本人がそれを理解できていないことに問題がある。
外国人が訪れる日本の都道府県、国別順位は? 国内どう回遊している?
渡邉 龍一株式会社Nazuna 代表取締役
東京が一強すぎる。
全国みても東京のADRはおかしいぐらい高くなっているので、そりゃそうだよなと納得。
一方で東京都内に旅館といわれる日本スタイルのホテルがかなり少ない。
星のや東京やUDSの由縁、品川プリンスの中にある高輪 花小路ぐらいな気がする。
だからNazunaは東京都内での勝ち筋が見えているし、最も出店したいエリアでもある。
外資系ではなく、日本旅館らしさを取り込んだスモールラグジュアリーを体験したい顧客はかなりいる。
東京にも素晴らしい伝統と文化がある。
それを旅館という形で体現し、提供することこそが
Nazunaの強みであると考えている。
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