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曖昧な指示で仕事を振られ、自分が何をやるべきかわからない 社員の「全員戦力化」を実現する、評価制度のあり方
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
ジョブ型でももちろんそうですし、どんな人事制度設計に共通して言えることはその人事制度が会社の事業のミッションの実現としっかりリンクしているかどうかです。成果主義型の給与制度で、目標設定をしっかり行いフィードバックをする事が大切なのは間違いありません。その目標設定時に目標自体が事業のミッションとどのようにリンクしているかをマネージャーが明確にすることがとても重要になります。これをどの部門でも一貫性を持って出来る様にすると組織のパフォーマンスは飛躍しますが、それを実現するにはコミュニケーション含めとても多くのプロセスが必要になります。
10万字を書き切る経験が、新たな景色を切り開いた(次世代ビジネス書著者創出)
常見陽平「やっと昭和が壊れてくれた」 Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い

【超訳】プーチンが目指す、「完全なるロシア」とは
まるで「就活版ネトフリ」? Z世代の価値観にマッチした「動画就活」が注目されるワケ
大変革の到来?受験業界の新常識
「技術スキル領域62位」の衝撃、日本のデジタル競争力が低い理由

【極意】「コの字型キャリア」で、自分の市場価値を高めよう
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
“○○xTech”の、○○がテックとのイメージが遠いほど、テックの深さ関係なく自分の市場価値が上がることはその通りだと思います。転職も選択肢ですし、転職は思い切れないという人でも社内でよくよく目を凝らしてみる+自分でちょっとだけでも良いのでテックをかじってみると、結構いろんなところにチャンスが転がっていたりします。ちなみに会社のサポートとか待っていたらチャンスは来ないと思います。自分の場合はエンジニアになるとかではなく、苦手意識の克服のためにTech Campに参加したのをきっかけにかなり幅が広がっていろんな形で仕事の幅が広がりました。
「将来なりたい職業や将来の夢がある」子どもは8割以上 コロナ前よりも約3割増加…目指す職業は「医療従事者」最多に
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
在宅で両親が家で仕事をしている姿を見てカッコ良いと思ったという話も少し前に目にした気がします。コロナ禍で子供たちも家にいる時間が多くなり、You Tubeなどを通して色々なことに触れる時間が増えたのかもしれませんね。
我が家の長男は気まぐれクックをきっかけに圧倒的に料理にハマり、最近ではリモート授業ということもあり、自分と弟のランチも作ってくれるようになりました。将来は寿司職人になりたいといって寿司を握っていたこともありました。
なかなか大変な日常に変わりありませんが、子どもたちの成長は家の内外関係なく頼もしい限りです。
子供たちの夢を実現していける社会を今の私たちが創っていかなければと思う今日この頃です。ちなみに私は42歳ですが、将来の夢の一つは花屋&カフェの経営です。何歳になっても将来の将来の夢は持ちたいですね!
学校での合唱、演奏、調理実習を自粛要請へ コロナ対策で文科相意向
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
クラスで日常を共にしている子供たちに、こういった制限をあえて追加することにどれだけの効果があるのか個人的にはとても疑問です。ここまで制限するのであれば特定の活動を制限するのではなく、授業のみの実施とするなど一貫性のある対応を考えた方がよっぽど筋が通ります。
現在、長男の中学と、次男の小学校はリモートになっており学校に行けておりません。剣道部ながらクラスの合唱の伴奏者に選ばれた長男は自宅でのピアノ練習は頑張っていますがどうなるかわかりません。剣道部の部活は自分の部屋でオンラインで部活してます。
悪いのはコロナであることは理解していますが、子供たちの大切な経験が制限される状態が一日でも早く過ぎ去ってくれることを願うばかりです。
「志望動機」のウソはどうやって見抜かれるのか? 結局「正直」が一番の理由
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
志望動機は自分のキャリアジャーニーを意識すると良いと思います。
自分のキャリアを旅=キャリアジャーニーと捉えるなら、一つの会社で働くということは、複数ある旅の目的地の一つに滞在することだとも言えます。
何故その目的地を選んだかが志望理由になり、そのさらに先に行くために必要なことをその会社で得られるかどうかがとても大切になります。
志望動機というと単にその会社の魅力を理由として伝えがちですが、自分自身のキャリアジャーニーにおいて、その会社で働く事がどういう意味を持つかを説明できれば説得力が飛躍的にまします。
逆を言えば、そのストーリーが合わなければ、その会社が本当に自分にとって入社すべき会社かどうかもう一度考えてみると良いと思います。
入社する事が目的ではなく、より充実したキャリアの旅であるキャリアジャーニーを実現する事が大切です。
もちろん自分が何を得たいかだけでなく、会社が自分を採用することで何を得られるかも忘れないようにするのも大切ですね。
今こそ休む! 日本に“長期間休める企業”が必要なワケ
佐藤 有エンワールド・ジャパン株式会社 取締役 SVP, COO - Nandemoya |Career Journey Creator
【人生における仕事のことを考えなくて良い時間の大切さ】
転職の節目に立ち会う仕事をする中で、入社が決まった後によく聞かれる質問の一つが「次の会社に入社するまでにどんな準備をすれば良いでしょうか?」です。私は決まって「仕事のことは忘れて思い切り羽を伸ばしてください」と答えます。これは自社の内定者に対しても同様です。
人生において、仕事のことをまるで気にせずに過ごせる時間は、実は多くありません。転職するときも今の会社で月末まで働いて次の会社に次の月の初めから勤務するケースも多々あります。退職してから、転職活動をすれば活動中は落ち着きません。皆さん、一番気持ちが安らぐ瞬間が、次の会社が決まり、かつ既に退職が済んでいる時なのです。この期間ほど、仕事のことを忘れて自分のために時間を使える時はなかなかありません。
サバティカル休暇はそんな時間を退職しなくても長年会社に貢献した社員に提供出来るとても良い制度だと思います。心身共に健康であるからこそ生産性は高まるものです。社員の健康と人生の充実を考える会社ほど優秀な人が集まり発展します。こういった取り組みが増えて欲しいと思います。
ちなみに企業の採用責任者の皆様には、可能な限り「すぐに入社して欲しい」というリクエストはしないで少しゆとりを持って新しい社員を迎え入れてあげて欲しいです。仕事をしている時の1ヶ月はあっという間ですが、個人にとってはとても貴重で英気を養える1ヶ月になり入社後の活躍にも繋がるはずです。
長い人生、ゆとりをもってスプリントではなく、マラソンで行きたいですね!

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