学生の内定辞退「マイナスと捉える」会社の盲点
東洋経済オンライン
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コメント
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そもそも多くの人事の方はやらされてる感を感じます。
人事は会社の柱になる部署なので、
会社のKPIやどのようにしていけば会社が成長するのかなど、
全体を見渡した上で採用計画を練るべきだと思います。
その気持ちがないから内定辞退の中身を見ようとしないし、
「採用」という一枠でのみしか捉えない。
全体を見渡せばありゆるところに要因があるし、
日々のPDCAで回していくものであると思う。
注目のコメント
むしろ一度でも志願し内定を受理してくれたことに感謝し、いつの日か機会があればまた声をかけてねというくらいの心の広さを持って欲しいですね。
私の友人は、某一部上場企業に内定しましたが、入社前の研修で、「入社前に拘束されるのはおかしい」と欠席して内定取り消しに逢いましたが、今思えばこれも一種の内定辞退のようなものだったかも。内定辞退の何が悪いのだろう?すべての人に選択の自由は勿論ある。
企業側も新卒に拘らず一緒に働きたい人がいたらいつでも取れば良いのに。
そして、採用は対象が人である以上、効率性よりも確実性をあげるべき。(労働集約型はそうもいかないのかもしれないが...)ある調査によれば平均的には内定を出した学生のうち6割が内定辞退をするという状況との事。こんなに多いとは驚き。
採用活動が難しいですよね、100人採用出来たと思ったら40人しか採用出来てない状況な訳ですから。
なんらかの方法で内定を辞退した人がその後どんな企業でどんな活躍をしたか、が分かる仕組みがあると今後の採用活動にも役立ちそうだなと思いました。