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まったく校則のないドイツの学校が「学級崩壊」と無縁なワケ
池 芳朗新潟 自殺防止ネットワーク 代表
「校則があることにより窮屈な思いをするのは生徒ばかりではありません。生徒に対する細かい規則があることで、先生もそれらの規定が守られているかどうかをチェックしなくてはならなくなります。このことにより、そうでなくても部活等の時間外労働に忙殺されている先生に負担が強いられるわけです。そういったことも考えると、「校則があるのはダレ得でもない」と思います」
ほんとに…縛り付けることで整えようとする悪い癖…ここのとこ戦後75年で戦時中のことをよく学んだので、これも戦時中からの流れ…?と余計にそう思います。
と言いつつ、我が身を振り返れば、家庭で小学生の子どもたちに夏休みルールを作って縛りつけようとしている自分…いや、縛り付けるのではなく、生活リズムのため。これは家庭でのしつけ。大事なことかな。
ともかくいろんな角度から考えたいですね。
コロナ対策で500人収容が60人に ライブ再開するけれど…
池 芳朗新潟 自殺防止ネットワーク 代表
京都での学生時代の思い出はライブハウス。自分自身も歌い手として出演し、人のライブも見に行き、時間の許す限り入り浸っていました。記事にあるライブハウスだと、感染防止策を講じた場合は60人しか収容できず、それでは経営が成り立たないとのこと、心苦しいですね…。
「以前と変わらない形」に戻ればいいんですが、戻るなんてことはもうないんだろうな、とも思えます。
クラウドファンディングも、持続性という意味では正直どこまで有効か…。
演者側もあのギュウギュウに詰まったライブハウスでの熱狂を、オンラインでどう再現、または乗り越えていけるのか。
そう考えると、もう世界は新しい形に向けて走り出すしかないように思えてきます。
(社説)コロナと自殺 生きるための支援急げ
池 芳朗新潟 自殺防止ネットワーク 代表
対面ではなく遠隔での支援、相談窓口であっても、結局は狭い一室に並んだ電話を受けている以上、活動を制限せざるを得ない。
自殺対策に動いておられるのは、特に電話相談のみの団体ではご高齢のシルバーボランティアの方も多く、なおのこと今の時代や、現状のコロナ禍にあった支援、相談窓口のあり方にシフトするには時間もかかりそうです。
それと、4月の自殺者数が話題になっています。
月別でみると例年、3-5月が自殺者数がもっとも多くなります。
相談を受けていて感じるのは、この時期は職場や学校での環境の変化が大きく、特にストレスを抱え込みやすいことです。
そう考えると「職場や学校に行く機会が減り、悩むことが少なかったことなどが要因」というのも頷けます。
ただし「悩むことが少なかった」というよりも「環境の変化にダイレクトに晒される機会が少なかった」ということだと思います。またその機会がコロナウイルスの関係で単に遅れているということであり、特に何が解決したわけでもありません。
自殺はさまざまな生きづらさを抱えた中での、最後の選択といえます。
数字への一喜一憂にはあまり意味がありません。
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