ホーム
35フォロー
39フォロワー
幸せな仕事人生を送るためのたったひとつの方法とは
Kimura Naoto株式会社Hajimari 代表取締役
「NewsPicks」にHajimariを取材して頂きました!1日で非常に多くのコメントを頂いており嬉しい限りです。 === ギャラップ社の調査では、日本における「熱意あふれる社員」の割合はたったの6%だ。衝撃的な結果だが、「僕は納得できる数字です」と言うのは、Hajimari代表の木村直人氏だ。 新卒で大企業に就職したものの、周りは誰一人楽しそうに仕事をしていなかった。あるとき同期が「こんなつまらない毎日が続くなら、40年タイムスリップして、65歳になりたい。そしたら定年になって、やっと俺の人生が始まるんだ」とつぶやいた。 ここにいちゃいけないと、覚悟を決めて転職した2社目は一転してベンチャー。当時は誰も知らない会社で、給料も福利厚生も圧倒的に1社目のほうがよかった。でも、僕も周りも『自分たちはすごいサービスをつくっているんだ!』と、毎日の仕事が楽しくて仕方なかったんです。 経済産業研究所による幸福に関する調査でも、「自己決定できること」が「所得」や「学歴」よりも幸福感に強い影響を与えることがわかっている。自分で人生の選択をすることが、選んだ行動の動機づけとなり、同時に満足度を高める。 もちろん、「高い年収」「会社の知名度」「福利厚生」「ライフワークバランス」など、世の中的な「いい会社」の条件はとても重要だ。しかし、一時的に給料が安くても、自分の成長のために、会社に泊まり込んででも働きたいという人もいる。つまり、人生における仕事の位置づけや幸せの源は、それぞれの価値観によって大きく異なるのだ。 === 上記が冒頭の文章なのですが、色々な人がいて、何が正しいか分からない時代に突入していると思います。昔多くの人が目指した「安定した会社に入って勤め上げて、引退後は年金をもらってすごす」というロールモデルが明らかに崩れてきています。 そういう不確実な時代において、多くの人が幸せになっていく方法は、「自分の道を自分で選んで」「選んだ道を正解にしていくこと」だと私たちは考えています(当然大企業の方を否定するようなことは全くありません。自分の意思で大企業を選び、正解にされている方は多くいらっしゃるので)。 「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」というビジョンに向かって、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います!
1092Picks
NORMAL