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米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ 低価格車は公表せず
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
「年間販売台数2000万台を達成するには10車種必要との認識を示した。現在は4車種にとどまっている。」
私は製造業にいたことがないので、このコメントはなるほど!思いました。
ある程度販売台数を増やすには、車種(バリエーション)の数も必要。
これは、1車種を製造し(供給)続けても購入される(ニーズ)のバランスの問題ですね。ある所から作っても作っても売れない。という事象が発生してくるから、車種の追加が必要。
これは製造業に限らず、
・一人当たりの売上高を上げる
・購入回数を上げる
ためにはある程度の商品バリエーションが必要ということを物語っています。
生産コストと品質はイコールではないと思いますが、生産コストが半分になると品質がどのように変わるのか。スピードや蓄電能力だけではなく、自他に対する殺傷能力も有している道具に関しては、安全品質についても定量的情報をユーザーに開示し続けてほしいだと思います。
日本が売りにする「おもてなし文化」、なぜ外国人観光客に響かないのか
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
海外の方の『日本人凄い!』はクレージーであって、多少感謝や感動も入っているが、本心は『自分だったらやらない、過度な非効率な行動』と捉えられれている事もあると思います。
凄い!は副詞であって後ろにつく形容詞次第では呆れているか馬鹿にされている事もあります。
『おもてなしの心の捉え方が識者ごと異なり』という部分がまさにそうで、定義もバラバラですし、そもそもこの場合の識者とは誰になるのだろう。
リッツのサービスや5つ星ホテルのサービスの基準は明確です。言語化できて構造化されているので第三者が評価もできます。そしてこれはグローバルスタンダードになっているのでまずはここから手をつけるべきではないでしょうか。その上で余裕があり差別化が必要であれば日本らしいのサービスをする方がインバウンドカスタマーは?と思わないと思います。従業員も納得してサービスできます。
親切の押し付け、従業員が業務量過多にならないようマネージメントが必要だと思います。

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