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2023年、マーケティングの新潮流は「B with CtoC」
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
・ 1つ目は、業務のDX。デジタルの力で効率化することで時間を短縮し、人の介在を少なくしてコストを抑える。
2つ目が、事業のDX。それまで物理的な世界で販売していたモノやサービスを、デジタルを通じて提供する営みです。
3つ目は「夢想のDX」。物理的な世界だけでは存在し得なかったが、デジタルを介することで実現可能になったビジネスです。
→DX、DX言うけど、どの部分!?をしっかり見極めて会話しないと、定義が曖昧な概念なので、事故る。
・消費者コミュニティの中で、商品や企業のイメージをどう持ってもらうかがとても重要になってきます。つまり、これまでにない言い方をすれば「B with C2C」を目指すのです。
→圧倒的顧客目線が必要。
企業のマーケ部門だけじゃ客観視できない部分もあるから、コンサル会社が脳みそを貸すチャンスがある。
インフルエンサーを活用し新規顧客を獲得していくことももちろん必要なのですが、一番のインフルエンサーは既存顧客です。
どれだけ友人に勧めたくなるサービスを展開できるか、便利で革新的なサービスを提供できるかというのが今後のキーになるのではないかなっと思いました。
お客様のロイヤリティーを徹底的に考えること。
私たちがクライアントのためにできる一番のことはそこだと改めて思いました。
なぜ、知的障害者のアートが「ビジネス」になるのか
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
友達の子が発達障害があるそうで療育を受けたりする中で、日本はインクルーシブ教育が進んでない、国連から勧告を受けていると聞いた。
差別はダメと教えられるのに、過ごす場所を分け分離教育な日本。
特に自分達の世代は、マイノリティな方達と接することもなく生きて来たから、どうやって接したら良いか分からない。
子どものクラスに支援学級と行ったり来たりしている子がいる。
そのお母さんが懇親会で、ご迷惑をおかけすることもあると思います。と言っていたから、
「どんなサポートが必要なんですか?」と聞いてみたかったけど、聞いて良いか分からなかったから、話せず後悔した経験も。
だから、子どもはできるだけ多様性のある環境で幼少期過ごしてほしいなと思う。
こんな風に障がい者の存在に触れる機会があるととても良いなと感じます。親子で話すきっかけにも。もっと広まってほしいです。
現状と課題から考える、多様性のあるスタートアップ・エコシステムへの道
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
・日本のキャピタリストの女性の割合は平均16.3%。女性の割合を底上げしている背景の一つが、大企業のCVCの存在だ。
←思ったより多い印象。
今回「ベンチャーキャピタリスト」ってTwitterで調べたら一人ママキャピタリストが引っかかって、その他数十名は男性。やっぱり!
これから女性ベンチャーキャピタリストが増えると、安易ですがより女性起業家に対する投資、特にフェムテック系や教育、子育て系スタートアップなどは増えるのかなと想像します。男性の視点だけでは難しい領域だと思います。
この記事を読んで、女性でベンチャーキャピタリストってどんな人なんだろう?と思ったのですが私はあまり想像ができない感じで、
VCもダイバーシティー促進に大変配慮しているということですが、コンサル会社に近い働き方だと思うので、なかなか女性が活躍しづらいのかもしれません。
リモートワークも増え、女性の社長が増えていることから、女性にとっては追い風だと思っているので、これからママのキャピタリスト、若い女性キャピタリストが増えるともっとスタートアップ界隈面白くなりそうですね。
これで失敗しない、スタートアップ転職で見るべき4つの「フィット」
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
大企業であれば安泰というのが昔のものであるという認識が多くの人に広がっている。
1つの企業の中でしかやっていけないような、ジョブローテーションでジェネラリストを育てる人材育成は危ないと思った方が良いのでしょう。
企業にいても、自分の市場価値を上げられる経験ができているかを日々チェックする必要があると思います。
大企業からスタートアップへの転職で平均40万円の年収ダウンしているという調査結果があって、それでも大企業よりもスタートアップで得られる経験やスキルの方が良いと判断している人が多い。ただ、ミスマッチも多そう。(こんなこともやらないといけないの?などの戸惑い)
この記事の中の、スタートアップ転職で見極めるポイントの4つが役に立ちそう。
フリーランスとして付き合う会社のフェーズがどこなのかを見極めておいて損はないと思いました。
(どんな苦労を許容できるとか、フェーズによって求められるロールが変わるだろうなどの心構え的に。。)
ウエルネスのD2Cスタートアップ、世界で台頭
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
ウエルネス、ウェルビーイングなどのキーワードは日本でもかなり増えそうですよね。
海外ではもうこんなに色々な分野でスタートアップが多数あるんだと興味深かったです。
・「ウエアラブル端末×アプリ」の組み合わせ診断サービスが一般化しそう。
・薬機法と広告表現との兼ね合いなどの知見を持ったクリエイターが今後重宝されそう。
・今まで「コンプレックス商材」と表現されてきた分野で、マイノリティのためのコンテンツやサービス拡充しそう。
スタートアップ創出元年として岸田さんが5年でスタートアップを10倍に増やすと宣言し補助金、助成金なども今後増えていくのであれば、スタートアップへの脳みそ貸しみたいな仕事も増えるかも。
NORMAL
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