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2023年、マーケティングの新潮流は「B with CtoC」
岩堀 真弓株式会社MAPS 代表取締役
・ 1つ目は、業務のDX。デジタルの力で効率化することで時間を短縮し、人の介在を少なくしてコストを抑える。 2つ目が、事業のDX。それまで物理的な世界で販売していたモノやサービスを、デジタルを通じて提供する営みです。 3つ目は「夢想のDX」。物理的な世界だけでは存在し得なかったが、デジタルを介することで実現可能になったビジネスです。 →DX、DX言うけど、どの部分!?をしっかり見極めて会話しないと、定義が曖昧な概念なので、事故る。 ・消費者コミュニティの中で、商品や企業のイメージをどう持ってもらうかがとても重要になってきます。つまり、これまでにない言い方をすれば「B with C2C」を目指すのです。 →圧倒的顧客目線が必要。 企業のマーケ部門だけじゃ客観視できない部分もあるから、コンサル会社が脳みそを貸すチャンスがある。 インフルエンサーを活用し新規顧客を獲得していくことももちろん必要なのですが、一番のインフルエンサーは既存顧客です。 どれだけ友人に勧めたくなるサービスを展開できるか、便利で革新的なサービスを提供できるかというのが今後のキーになるのではないかなっと思いました。 お客様のロイヤリティーを徹底的に考えること。 私たちがクライアントのためにできる一番のことはそこだと改めて思いました。
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現状と課題から考える、多様性のあるスタートアップ・エコシステムへの道
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