Picks
76フォロー
85フォロワー



【続報】線虫検査は有効か。全国のPET施設を対象に調査開始
小川 雄一郎(株)グランフーズ 代表取締役
私も過去に一度だけn-noseで検査してD判定が出ました。
その後、PET検査やMRI、内視鏡等で検査しましたが、何も見付かりませんでした。二度とn-noseを利用することはないでしょう。
これだけ大々的に宣伝して、大手企業も採用しているのにブラインド検査もしていないことに愕然としました。
そう言えば、記事が出た後の10月4月にHIROTSUバイオサイエンス社から「「N-NOSE 応援金制度」のお知らせ【線虫がん検査N-NOSE】」というメールが届きました。主旨は以下のようなものです。
-----------------
このたび、がんの早期発見・早期治療に少しでも貢献したいという想いから、「N-NOSE 応援金制度」を開始しました。
皆様のご健康を心よりお祈りしておりますが「N-NOSE」の受検後に万が一、確定診断でがんを発見された場合は、ささやかながら応援金とし、Amazonギフトカード3万円分をお贈りいたします。
-----------------
申請フォームを開いてみると、n-noseの結果欄がD,E判定しかありませんでした。D,E判定の方だけを対象にして、その後の病院での検査で実際にがんと診断された方の情報だけ集めようとしているのでしょう。目的は宣伝利用でしょうね。
こんな実質的に意味のない情報収集より、ブラインド検査をやるべきでしょう。
EV充電器、東京に1000カ所=25年度までに―テラモーターズ

NORMAL
投稿したコメント