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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者がおすすめ 働きながら本を読むコツ
安藤 益代株式会社プロゴス 取締役会長
自分がなぜ本を読まないといけないと思うのか?
ここに立ち戻って、自分なりの理由を考えてみるのもよいと思います。
情報収集のためなら動画など本以外の効率的な手段は増えているし、感性を磨いたり、余暇を楽しむという目的なら、選択肢も増えています。
そもそも読書好きの人は、仕事をするしないにかかわらず本を読むでしょう。読まないことに罪悪感を感じているなら、他の行動を優先している自分がいるはず。
そういう意味では、「本を読まなければいけない」のではなくて、本を読むことに対する自分なりの理由が先にありきの話だと思います。
私自身は、自分のペースで思考を深めることができる点が読書のメリットだと感じています。
褒められて「いえいえ私など」と謙遜する人は要注意…管理職に抜擢されてメンタル不調に陥りやすい人の特徴
安藤 益代株式会社プロゴス 取締役会長
インポスター症候群までいかないにしても、現象だけ見て「だから女性は管理職の適性に欠ける」と判断してしまうことは、女性の潜在能力発揮の機会をのがし、残念なことだと思います。
周囲が褒めたり、上司が密にコミュニケーションをとることも大事ですが、私は同じ立場で本音を言い合える同期や先輩の女性管理職の存在が不可欠だと思います。
女性管理職にチャレンジするのはひとりだけじゃない、管理職として役割が果たせているか、どうしたら自分なりの強みを発揮できるか、どうしたらワークライフバランスを維持できるか、などを気兼ねなく語り合える場があることが、大きな支えになると思います。
ですので、女性管理職を複数つくり、ネットワークづくりをするという企業側の配慮も必要だと思います。
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