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ミャンマーで出国希望者が殺到 突然の“徴兵制”開始で不安拡大 兵士不足のミャンマー軍は戦力確保急ぐ
杉本 奈穂Chiang Mai University 第5期Student Picker
このミャンマーでの徴兵令は今週発表された出来事でした。私が通っているチェンマイ大学はミャンマーから来た学生も多く、私の友達が「いつまで国に帰れないかわからない」と話をしてくれました。国内にいる限り徴兵される可能性があるから国外に脱出する人々が多く、特にお隣のタイへのビザを求めて大使館に殺到していると今日ミャンマー人の友達が教えてくれました。しかし、脱出できるのは、一部の裕福で、パスポートをすでに持っている人だけです。全ての人が等しく自分らしくあれる場所になるには時間がかかるかもしれませんが、そうなることを願っています。
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杉本 奈穂Chiang Mai University 第5期Student Picker
タイの大学に通っていると、圧倒的な教養の差に3年経っても驚くことがあります。古典、地理、歴史が代表例です。彼らからすると、教養ではあるが興味関心領域だから知っているという感じで、詰め込まれた日本人が持ってる知識とはなんとなく違う感覚でした。
少し話は変わりますが、
最近、日本の高校生と話をしてた時に、「別に勉強で面白いとか、やりたいことはない。大学に行くための勉強だからつまらなくてしかたない」と私に教えてくれた男の子がいました。私は少しでも彼らの人生の中で打算的に学ぶだけではなくて、自らの知的欲求を満たすことの面白さや楽しさを体感する瞬間があったらどんなに良いかと思いました。
【5期生】新Student Picker就任で育む学生の輪
杉本 奈穂Chiang Mai University 第5期Student Picker
初めまして、この度第5期Student Pickerに就任させて頂きました、チェンマイ大学社会科学部開発学専攻3年の杉本奈穂と申します。
高校生の頃から社会問題に興味を持ち、現在はタイで実践と理論の両方を大切にしながら開発学を学んでいます。特に、ソーシャルビジネスに大きな関心を寄せており、大学でのリサーチやインターンシップを通じて社会的企業のサポートを行ってきました。
今回、Student Pickerという立場を最大限活かし、多くの知識を吸収しながら、これまでの留学経験や興味関心領域に関する考えをアウトプットしていき、学びを深めていきたいです!
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