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デジタル庁、次期マイナカードのデザインイメージ公表 何が変わる?
sam sam海外放浪癖の年金生活者
どうしても、香港で取得した香港IDカードと比較してしまいます
香港IDカードは、香港内にある「移民局」等に出向いて書類申請、担当官との面談、手指の指紋採取等を経て申請が完了します
その後、登録した住所にレターが送られ、それを持参して再度移民局に出頭します
外国人の場合は、当然申請手続き以前に、労働許可証の申請・取得が必須です
香港IDカードは、漢字と英語の併記となっています
漢字名の中華系市民と英語名の市民がいるので併記は当然で、中華系市民は漢字と読みがアルファベットで記載されます また生年月日は「西暦」のみです
これで岩嵜PROが指摘されるように、香港以外の海外に行っても「身分証明」として機能します 実際、NYの有名美術館でシニア割を適用してもらう際の年齢確認が出来ました
今回の改定で、なぜ Name、Date of Birthのみが英語は書かれ、有効期限にExpiry Dateがないのか一貫性がありません
香港IDとマイナカードの違いは、英語併記や西暦のみじゃありません
まず「住所」の表記がなく、転居時の処理も不要です
カード情報をスキャンすれば、関連情報は見つかるはずで、アナログ的にカードに住所を記載する意味が良く分かりません
また、香港IDは11歳以上の取得・保有が決められており、日本のように顔立ちが代わる乳幼児は取得できません
次に、有効期限も存在しません
死亡すれば、死亡届がID番号に登録されるので、顔が変わら居ない大人の場合は、有効期限は必要ないのです なので、香港から日本に戻った私のカードも未だに有効です
但し、非在住者なので、香港空港や国際フェリーターミナルでの自動ゲートは使用できません
自動ゲートの使用には指紋スキャンをするので、カード申請時の手指10本の指紋登録は不可避です
余談ですが、所定のセキュリティの基準をクリアしていることで、エストニアのIDカードは、欧州の多くの国々で「パスポート代わり」として機能しています
いずれ、そんな時代が来ると思います
歯止め効かない「電動キックボード」違反。最大手Luupが新たな対応策
sam sam海外放浪癖の年金生活者
>2023年12月の交通違反件数は1800件を超え、半年前に比べると違反件数が4倍以上に急増しており、事業者らが対応を迫られる事態が続いている
「ラスト1マイル」とか「海外では~!!」とか言って盛んに導入を煽ったイノベーション至上主義の方々は、いまどう思っているんですかね
どう、落とし前を付けるんでしょうか?
進歩??に犠牲はつきものとでもいうんでしょうか?
諸外国では、規制強化の段階にきている時点で、時代錯誤的に導入を始めた罪は重いと思います
>大通りを避けて電動キックボードが運転しやすいルートを提案する「ナビゲーション機能」の提供
自動車も自転車も含めて移動手段は、自分の好きなルートを自由に選択するのが普通です 「運転しやすいルート」なんかに従うと思いますか?
個人的には、雪国なので昨年秋から未だに「使用不能」で、見かけたことは有りません
雪山や凍結で、自動車の走行が難しい車道、人が歩くのも難しい歩道では、当たり前ですね
NORMAL
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