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ステイホーム中の「10分読書」習慣が、あなたの仕事も心も救う理由 - ニュース3面鏡
佐藤 嵩文某高等学校(私立) 教師
毎朝起きたら30分読書してます。
モーニングルーティーンとしてやっているけど、
毎日が落ち着いて始められるので、気に入ってる。
(5分だけでも座って本を読むと、実感できる!)
もはや僕は趣味としてやっているけど、
「読書」が目的にならないよう気を付けなきゃいけない。
何を知りたくて、感じたくてこの本を読むのか、
この本に費やした時間・お金分の価値を獲得できたのか
を常に考えるようにしている。
また、「子どもは親の真似をする」は、そうだと思う。
家庭で子どもに
「ゲームばっかりじゃなくて読書も!」と言う前に、
自分たち大人がゲーム以外に「楽しさ」を
見いだせているのか自問しなきゃいけない。
大人が本当に楽しそうに本を読んでいたら、
きっと子どもも「読みたい!」となる気がする。
我慢して宿題やった結果いま幸せですか?
佐藤 嵩文某高等学校(私立) 教師
宿題については、科学的な検証のもと目的を明確化していく必要があると思う。
小学生に対しては、家庭での学習習慣を身につけさせることよりも、
「好き」を発見し、深める時間を与えたいから、適切でない気がする。
(目的が別なら、もちろん適切である場合もある)
高校生に対しては、「宿題がある方が学力が向上した」というデータがあった気がするから、
学力の観点からすると、宿題は効果的であると思う。
(「学力」に対する考え方の変化は考慮しなきゃいけないけど…!)
また、「宿題そのものを自分で考えさせる」のは面白い考えだけど、
「好きなこと」が見つかっていることが前提条件な気もする…?
【宿題】だけに目を奪われず、前提となる、その他の教育活動にも目を向けた上で、
宿題の効果や必要性、有意性などを考える必要があると思う。
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