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【カルチャー変革】職域を越えて、自走する組織とは
PR: アトラエ / NextCulture Studio
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
祖父が東京に行った時に買ってきてくれて大好きになったお菓子「シガール」の会社・株式会社ヨックモックの代表取締役・藤縄武士さんにお話を伺いました。 まず、「設立50周年」、「ミッション変更」のとても大切なタイミングで一緒に仕事が出来ること自体がとても嬉しいです。 また、我々Wevoxの全社サーベイを社内で「YM&I」と名付けて頂いたのも自分事化の一環の施策と捉えています。 個人的には、藤縄社長の従業員に向き合う姿勢がとても素晴らしいと思っています。今までは、社員の方々から「どうしたらいいんですか?」「どう思いますか?」といった質問を向けられることが多かったようですが、藤縄社長は、「会社はこういう方向へ向かおうと考えていますが、あなたはどうすればいいと思いますか?」と問うようにしているそうです。 従業員としては答えが知りたいのだと思いますが、「自分で考えてもらおう!」、「我々は新しいチャレンジをしていくんだ」という強い気持ちを感じます。 最後に以下のエピソードは素晴らしすぎますね!これからもヨックモックさんの活動を支援していきたいと心から思いました!! 『2020年の緊急事態宣言発出時、 社員から「こういうときこそ、人と人とをつなぐために何かできることはないか」と提案があり、医療現場等にお菓子を贈ることにしたんです。4月に社員が自発的に寄贈先へ申し入れたケースと5月に実施した公募を含め 、計1400箇所に届けられました。』
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1900社の統計データから見る、新型コロナの感染拡大によるエンゲージメントの変化
CNET Japan
社員のエンゲージメントの向上で本当に企業価値が向上するのか
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
名和さんに「志本経営」について語って頂きました。 個人的に印象的だったのは以下の2点でした。 ・素晴らしいパーパス(私たちは何をしたいのか。何を変えたいのか)には、「ワクワク」「ならでは」「できる」の3つがある ・社員のエンゲージメントがすべての無形資産の源であり、可視化は重要(社外取締役の立場からすると、年1回の測定では不十分。毎月など高頻度の測定が理想的) ファーストリテイリング、デンソー、味の素、SOMPOホールディングス(順不同/敬称略)の社外取締役の立場からエンゲージメントの可視化やその頻度についてお話を頂けたのは学びがありました。 最後にレンガ職人の話はエンゲージメント文脈でも『ジョブ・クラフティング』という観点から興味深く話をお聞きしていました。認知クラフティングで、仕事の目的や意味を捉え直したり、自分の興味関心と結びつけて考えることで、やりがいを感じながら前向きに仕事に取り組む工夫ができ、結果としてエンゲージメントが高まるという話があります。
例として、「自分の仕事が自分の将来に与える意義を考える」ということがあげられるので、まさに自分のパーパスと会社のパーパスの重なりをどう捉えるかという話かなと思います。
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【前編】『両利きの組織をつくる』加藤雅則氏が「組織カルチャー」にたどり着いた理由
NextCulture Studio
中村 友也株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)
『両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』や『組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」』の著者の加藤さんに相談して実現した企画が表に出て嬉しいです! まさに両利きの経営を実践すべく、日々精進しています!! 当初、両利きの経営は、オープンイノーベーションの文脈で「知の深化・知の探索」と紹介されました。いわゆる、知識創造論ですね。しかし、オライリー先生本人に言わせると、両利きの経営の本質は、カルチャー・マネジメント、カルチャー・チェンジについての話なんです。 「新規事業を探索する組織」と「既存事業を深堀りする組織」ではカルチャー、すなわち「仕事のやり方」が違います。だからこそ、まず組織を分ける必要あるのです。これが必要条件ですね。ただ、それで組織を分離するだけだと、探索側がスタートアップ企業と同じ土俵で競争することになってしまいます。 そこで探索事業と、既存の事業を部分的に統合しましょうと。これが十分条件です。そうすると大企業のブランドや生産体制や流通といった組織能力が有利に使えますよね。
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