Xion Lin

新しい世界に飛び込む勇気が出ないのは「知らないことへの恐怖」。そうであれば、それを克服する方法を実践しよう、ということでここまでやれると気持ちが良いですね！ ---- 何をしたかというと、入社初日のオリエンテーションを終えての2日目、与えられた席にほとんど座ることなく、フロア中を回って、新入社員からベテランのマネジャーまで、一人ひとりの席を回って挨拶をしにいったのです。 翌日も、その翌日も、社内の隅々まで歩いて、僕は「伊藤でございます」と挨拶をしにいきました。 (略) 自己紹介をした後、「あなたはどんな仕事をなさっているんですか？」と相手の立場や役割について聞く。その上で、「ヤフーで求められるリーダー像はこういう感じだと考えてきたのですが、どう思いますか？」と率直に聞いてみる。 そうやって声を集めることで、初期仮説のイメージが固まり、トップスピードが速くなるはずだと考えたのです。 僕はもともと人見知りで、初対面の人と話すのは苦手なタイプですが、「仮説」が手元にあれば話は弾みます。 ひととおり挨拶を終えたら、Yahoo!アカデミアに参加予定の30人全員にアポを取り、1on1でヒアリングも実施しました。とにかく、聞く、聞く、聞く。そんなコミュニケーションをしていると、入社して1カ月もたつ頃にはやるべきことがクリアになっていました。 転職や異動、出向などでまったく新しい環境に身を置くことになった人には、この「挨拶回りで仮説検証する」というアクションを勧めています。

ダチョウ研究、面白いですねー！！目の付け所と、関係者を巻き込んでスケールさせていく推進力、素晴らしいです

熱いストーリーでした。 「新しい店に行って、新しい人と飲んで、新しいことを試してみる」ー心掛けたいですね

事業自体は間違いなく世の中から必要とされているサービスなはずなので、これを機に管理する仕組みを如何に構築できるか。こんなところにはとてもお願いできません。 ーーー 内閣府関係者は、「その辺を歩いている見知らぬ人に子どもを預けるのと一緒だ」と批判し、事業の改善が見られなければ、業務の一時停止要求もありえるとしている。

思考力を鍛える7つのトレーニングはどれも非常に参考になるものだが、特に最後の「1テーマをじっくり勉強する」ことは今年から心がけたい。 テーマは何でも構わない。私の場合、組織行動論、リーダーシップ、臨床心理学、意思決定の科学、国際マーケティング、明治維新、歎異抄に凝ったこともあったし、最近は正義をテーマに勉強した。 そのテーマの本をただ大量に読むのでなく、自分の頭で咀嚼し、紙にまとめ、背景にあるダイナミズムを考える。 そうやって吸収した知識は、年月とともに多少消えていくとしても、どのように考えたかは思考の土台になる。その土台の上に豊かな成果が実るのだ。

ここまでわかりやすそうに書いてくれている半導体関連の読み物はなさそう。それでも取っ付きにくいので、この分野には足を踏み入れなくて正解ということでしょう...

「ある日、目が覚めると自分以外の誰もビートルズを覚えていなかった」 この世界観、好きです。Beatlesを一時期むさぼるように聞いていた時期があったなあと懐かしくなりました

「心を満たす仕事」…考えさせられます。最初はよくわからなくてもとにかくやってみて、没頭できるかどうか、それが没頭出来て、かつお金にならない、というものが心を満たす仕事なんだと。先ずは好奇心持って、興味の幅を広げてみないとですね。

こうした習慣づけが出来るとよいですね。数年前の経験はVividに思い出すの難しいですし、年末から私自身もやってみようと思います ------------- 年末の休みに入ると、その年に自分でやってきたことを、職務経歴書という形でアップデートするのです。 今年はこんなプロジェクトに関わって、その中でこういうロールで働いた……といった内容を書き出していると、やってきたことの積み重ねの上に「このスキルがあったら面白いんじゃないか」というのが見えてきます。 そこで「来年、個人的に頑張る3つのこと」を自分の中で宣言して、新年を迎えるのです。