中畑 良介

感情自体を目的変数として設定することが間違いですよね。そもそも数値化が難しいことに加え、個人によっても感じ方が異なります。営業の成否やテストの成績などを目的変数にした上で、画像や動画から得られる各種の特徴量を使用する分には問題ないと思うんですけどね（とは言え、もちろん特徴量をビジュアライズする際には、また見せ方に配慮が必要とは思います）

その発想はなかった笑

＞これは世界の電力生産量の0.6％を占め、ノルウェー一国の全電力消費量を超える そりゃそうでしょうよと思いつつ、数字で見せられるとすごい量ですね。マイニングをやっている人は個人も多いですし、炭素税・エネルギー税みたいなものを徴収してコントロールしようにも対応が難しいですね。

ネーミングは突飛ですが、サービス内容はすごく真っ当ですね。衛星データの民間活用はJAXAも推進していますし、個人や企業が安価で衛星を打ち上げられるベンチャーもいくつか登場していますし、こういったサービスは増えていくのかもしれません。徐々にではありますが、アグリテックも盛り上がってきましたね。

福本さんの記事、とても分かりやすかったです。 綺麗事ではありますが、かねてよりデータは公に開放されるべきだと思っている私的には、GAFAMの動きよりはGAIA-Xの思想のほうが魅力的には映ります。 データだけでなく、基盤自体やセキュリティルールも共有してしまおうという発想はEU圏で縛られている欧州だからこそ出てきたアイディアかもしれません。 今年は、Responsible AI（責任あるAI）の動きが各国で活発になると想定されていますので、そこらへんも今後「フェデレーションサービス」レイヤーに含まれてくるのでしょうね。