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サービス残業が横行で「働き方改革」に勤務医は悲鳴  バイトできず手取りが「月20万円台後半」も
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「不潔だから…」アタマジラミの大誤解 「あの子と遊ぶな」で村八分、幼稚園で犯人捜しの悲しみ
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交通安全「ピカチュウ」ワッペンを巡る大誤解 「転売続出」でも保護者が知っておくべきこと
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熊澤 志保朝日新聞出版 AERAdot.副編集長 AERA副編集長
子どもの頃につけた、交通安全の黄色いワッペン。 今年、ピカチュウがデザインされ、4月から一部で転売が相次いでいます。ワッペンは転売禁止で、みずほFGらも頭を痛めています。 記者が確認したところ、1万円の高額出品もありました。背景には誤解と無理解があるようです。 ワッペンの裏面には「交通事故傷害保険付」とあります。 ピカチュウファンのほかにも、「子どもがなくしてしまった」「つけていないと保険が下りない」という理由で、やむなく出品を探す保護者もいるようです。 誤解が多いようですが、このワッペンは保険証券ではありません。 また、ワッペンの携行有無にかかわらず、被保険者は小学1年生のみ。 所有者が被保険者になるわけでも、持っていないと保険金がおりないわけでもありません。 ワッペンは子どもたちの交通安全への意識を高め、保護者やドライバーの注意喚起するもの。保護者の負担なしに、小学校に入学した全1年生を守る、60年続く社会事業です。たとえ、ほかにさまざまな保険や交通安全アイテムがあっても、子どもの交通事故防止のシンボルでもあります。 「証券じゃないことが広く知られれば、転売が増えてしまうかも」という懸念や、「ピカチュウをつけたのが失敗だ」と事業者を非難する声は、あまりにせつないですね。 正しく理解し、その上でのモラルを期待したいものです。
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「日本の人のための精子バンクを作りたい」 日本初「非匿名精子バンク」カウンセラーの告白
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「勤め先や親に言うぞ」悪質ロードサービス激増 パンク修理22万円、レッカー移動15万円「レスキュー商法」の闇
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【現場ルポ】潮干狩り気分で「レジャー密漁」を直撃 「ついうっかり」「わずかなアサリ」が前科に
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「精子提供」で人生は激変、男性(33)は仕事を辞めた 「子どもの出自を知る権利」とどう向き合うか
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熊澤 志保朝日新聞出版 AERAdot.副編集長 AERA副編集長
日本でも議論が進む生殖補助医療について、 学生時代に米国の精子バンクに精子提供をしていた男性(33)のインタビュー、3部構成の3本目です。 彼の精子で生まれた子どもは少なくとも97人以上いることがわかっています。 問題提起が詰まったパートです。 軽い気持ちで、社会的意義のあるアルバイトとして精子提供を行っていたディラン。彼の精子は大人気で、子どもが97人以上生まれていたことがわかりました。 元々、オープンIDを選択し、子どもの出自を知る権利と向き合うつもりでしたが、提供先から連絡がきたのは予想よりずっと早かったといいます。それは、子どもも母親も、子どもの「半分」がどこから来たのか、それがどんな人間かを知りたがり、交流を持ちたいと考えたためでした。 ディランは呻吟し、仕事を辞めました。 そして、精子バンクや社会にさまざまな提言をしています。 一人の男性の精子から生まれる人数の制限、精子提供が可能な年齢の引き上げ、子ども同士の近親婚や近親相姦を避けるためのデータベースの作成。 生殖補助医療について、深めるべき議論はたくさんあります。 ぜひ多くの人に読んでほしいと思います。
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「私の精子でぼろ儲けしたのです」 97人の子が誕生 33歳白人男性の精子はなぜ「大人気」だったのか
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