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ワインの常識を変えた缶ワインはなぜブームになったのか? 缶でワインを飲むことの最大のメリットと市場拡大となった「思わぬ理由」
井口 康孝小売関連@アジア
結論としては、一定のマーケットシェアまでは伸びるはずです。なぜなら、便利だから。生ハム、チーズ、パスタが好きな層が、一本まだ必要がない層が、一定数いるからです。ただ、それ以上はいきません。
なぜなら、小さい缶ワインで、350円とかするわけで、あと100円くらい出したらコンビニでPBのワインとか買えるわけです。缶ワインは、コスパ層にも響かないし、質重視層にも響かないわけです。
そもそも、缶ワインの選択肢も少なすぎて、買い手に楽しみが無い。ビールが大して変わらない味でもあんだけのブランドがあって、あんだけ売れるのって、沢山の選択肢があるからです。でも、コンビニに売ってる缶ワインは、いつでもプティモンテリア。ワンカップの日本酒でも、もうちょっと種類売ってるわ。
今伸びてるのはそうなんでしょうけど、現状が続く限り、伸び代は知れてるって感じかと。
新しいプレーヤー、メルシャンとかコンビニPBとかで、チリワインの缶ワインとか出すとグッとの伸びるかも知れませんね。
缶ワインって,素人感しか無くて、かつ、コスパが悪いんですよ。ちょっと分かってますよ的な、缶ワインが出ると売れるかも知れません。
セブン、おにぎり消費期限を延長 8時間、食品ロス低減
井口 康孝小売関連@アジア
賞味期限が延びってことは、色々な自由度が生まれます。記事にあるように、賞味期限が伸びれば、売上状況を見ながら発注ができるので、品切れや廃棄が少なくなる可能性があります。
賞味期限が長くなれば、納品頻度も少なく出来るかもしれません。そうなれば、物流の人不足対応と、粗利改善につながります。
店舗側にしてみれば、おにぎりが1日持つなら、おにぎりの発注を一回のみに出来るかもしれません。そうすれば、店舗側の手間も少なくなるかもしれません。
消費者としては、夜買ったおにぎりが朝食べようとしたら、消費期限が切れてて食べるのをためらうことあったかもしれませんが、消費期限が長くなれば、消費のタイミングもよりフレキシブルになります。
もちろん、何でも出来立てが美味しいのですが、許容範囲内で、消費期限が伸びるのであれば、悪いことではないですよね。
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