為末 大

競技時代から今までずっとこのことを考えてきました。議論されるようになって嬉しいです。そして私はやはり人間の可能性を信じたいです。

とても面白いです。さすが亀山さん、飲み会で話す成田さんのキャラクターがよく出ています。

ランニングのことしか話していないのにまるでビジネスの話のように変換されているニュースピックス凄すぎです

かし、今では進学のモチベーションが大きく変わってしまったのを感じます。現在の高等教育は、ほとんど「食いっぱぐれないための手段」と化しているのです。

クールと感じることそのものには何の方向性もなく、その時代の文脈とずれるということがクールと感じさせるのだと思います。

なんにせよロマンチストじゃない人がいいです。

私銅メダルを持っています。

スポーツは特に若年層には練習時間に上限がかけられることが多いです。怪我を防いだり、競技以外の経験が不足し人生の幅を狭めてしまうからです。プロスポーツは無数のルーザーと一部のウィナーを生み出しますから、誰にとってもそのスポーツを経験することが人生にとって良かったと思えるように仕組みを作ることが大切です。e-sportsをスポーツにしていくならば、儲かる人気があるというところから、その競技から離れた時に子供たちの人生にとってメリットをもたらす仕組みが必要だと思います。

人間の心に興味がある身としては総裁選はとても面白いです

面白いです

今回は開催前から条件が不公平ではないかと言われていました。実際にバブルの中に囚われていた海外選手に対し、赤羽の国立科学センターなど日本の施設でトレーニングできた日本選手とは条件が違いました。あまりメダル数にとらわれず世界中から選手たちが来てくれて、今のベストを尽くせたことを讃えるべきだと思います。期待値が上がりすぎると3年後のパリで失望するということになってしまう恐れがあります。

登るより降りる方が難しいと感じます。