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ノーベル賞教授の記者会見に反響 見抜かれた未熟な日本の女性参画
小栗 直子株式会社デンソー ソフトウェア戦略企画部
Economic Sciencesの分野で、200年以上のData収集に基づいた研究が評価されてのノーベル賞受賞であるという事を改めて考えたいと思います。
私は、母と祖母の歴史を知っています。
・女性として社会に出るためには技術が無いとどうしようも無い時代に、必死に英語を習得した祖母。
・就職して必死に働いたのに評価されず上司に問うたら「君は女の子じゃないか」と言われた母。
・そういう時代を経ていま、女性であるという事がキャリアに与えるネガティブ面をほとんど感じずに働けてる自分がいる事。
これは目の前にキャリアの選択肢が出てくるたびに、どうしても考えてしまう事です。
この手の問題があがるときに、今の時代の点で見て考えるのではなく、数百年単位で物事をとらえられる自分でいたいです。
200年単位の研究という事は、祖母の祖母の祖母の時代?からのDataで経済的に分析されているという事ですね。
歴史の渦中の人間として、ゴールディン氏の本は読まねば。ポチりました◎
僕が「コテンラジオ」のCOTEN社に出資した理由
小栗 直子株式会社デンソー ソフトウェア戦略企画部
COTENラジオを夫婦で聞いてます。
共通の話題としてCOTENのPodcastの話が持てるようになってから、お互いの価値観の拠り所になり、夫婦のコミュニケーションが楽になった気がしてます。
お互いに仕事で呪術に関わっている分(笑)、今回のPodcastもすぐに家族の話題にのぼりました。けんすうさん視点で見える世界を解説いただいて、また自分の解像度があがった気がして楽しいです。
COTEN RADIO聞いてらっしゃらない方はぜひ◎
https://coten.co.jp/services/cotenradio/
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で、今回のCOTENの資金調達は「そこで呪術を使うほうが楽だけど、それによってプロダクトが歪む可能性があるということを排除する。そして、呪術をスルーした資金調達をした成功例がいくつか出てくると、課題感を感じづらく、利益がでなそうに見えるところにももっと投資が集まる」というのをやっているのではないか、というので、僕は投資を決めました。

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