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【山奥バイト】超絶テクの70歳超え老夫婦にほっこり――『マンガ「山奥ニート」やってます。』第2話 『マンガ「山奥ニート」やってます。』
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
PRESIDENT Onlineで発見しました。ビジネス関連の読み物が多いメディアの中にポツンと光る『マンガ「山奥ニート」やってます。』
いきなり話が変わるのですが、最近『本当にはじめての遠野物語』という本に出合いました。柳田國男のことが、民俗学が知りたくて辿り着いた本です。
首都圏にはない、田舎(と呼ぶのは、もう古くなっていくと思いっています。)にはある何か。それは「人間臭さ」を感じれることだと思います。
さて、話は戻りますが山奥ニート…冒頭から、その予感があります。忙しい現代人の1日に1分の「人間味」を思い出させてくれるはずです。
日揮グループが「ピープルデー」開催、社員がつながる場を作る
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
企業も組織も人も「手作り」が必要な時代である。JTC(Japanese Traditional Company)の取り組みからも感じられる時代になったと痛感します。これは大企業だけでなく、中小企業も同じ流れなのでしょう。
本文中に「残業が減り、パワハラ上司がいなくなって働きやすい職場になったが、若手の退職率は改善していない」という文言があったのですが、これは大企業に限らず中小企業でも同様のことが起きています。その原因として一つあげられるのが「当事者意識の欠如」です。自分がやらなくても誰かがやってくれる。結局、上のお偉いさんが出してくる方針や指示が絶対だから、自分でやる必要がない。と感じている若手~中堅社員は限りなく多いです。(もっと言えば、シニア世代で重役に就いていない人で諦めている人も)そのため、いかに「当事者意識を醸成できるか」が重要な時代において、日揮社の取り組む「手作り」はキーポイントかと。
有名な話ではありますが、丸井グループは手上げ社員=当事者意識のある社員が増えた結果、離職率が減り、売上も伸びたとか…。
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【超習慣】歩くと人生が変わる
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
旅とキャリア自律の相関関係を研究、プロダクト化しています。関連して、事業開発やアイデア創発のイノベーティブな研修協力なども発生しているのですが本記事の「歩くと人生が変わる」は限りなくYesに近いという感覚です。加えて、東京よりも自然の方が…という文章もありましたが、これに関しては昔から言われている「ハレとケ」の効果や「非日常」の効果が、まさにそれに該当します。
人類学の観点から、視点を移動させる=歩く、という行為があらゆる観点から必要です。しかし、コロナ禍以降歩く、旅をする、景色を変える、という場面や時間が減少し、心身の豊かさが失われたように感じます。本来は「可愛い子には旅をさせよ」というように、(目的のある)旅の効果は絶大ですが、情報の渦に巻き込まれている現代人が時間を確保することは難しい。そこで、最短の解決策となるのが「歩く」という行為だと思います。
『歩くと人生が変わる』は騙されたと思ってもいいので、1か月継続してほしいな、と思います。
“人事部あるある”の壁を越え、投資家に刺さる開示を
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
『最も多くの投資家が重視すべき投資・財務戦略に選んだのが「人材投資」(76.5%)なのに対して、最も多くの企業が重要項目と考えているのは「設備投資」(52.7%)です。「設備投資」を重視する投資家は22.4%に過ぎませんから…』
という文章が本文中にありましたが、投資家が個人消費として課金する対象はラグジュアリーが多い印象です。つまり「設備の華やかさ」です。また、InstgramやTiktok世代の人たちの商品価値の基準は「映えるか」であり、決してヒトやモノではないという傾向も出てきているようです。つまり、人的資本経営を行う上で「人材投資」が必要というロジックは存在するものの、感情面では納得感が醸成されていない現状があるのだと考えています。
日本は文化・伝統を重んじる文化で、欧米諸国のそれらとは一線を画しています。これは文化人類学や民俗学の観点からしてもです。そのため、グローバルスタンダードで分析することも大切であると同時に、日本に浸透しやすい形での人的資本経営を実践することなしに、真の人的資本経営は難しいものと見ています…
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【クチコミ分析】人事評価で「社員が幸せになる会社」の条件
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
大手ばかりじゃないか!
とパット見は思いました。
ですが記載内容は
至極真っ当なものばかり。
●1on1の充実
●評価以外でのフィードバックコミュニケーション
●成果と評価の連動
など。
今の時代に求められていることは
「対話」であって、評価の中にある
「対話」の結果ではないと思います。
評価をつくりあげる段階から
従業員との「対話」を
行った結果だと思います。
大手がやってしまったからには
中小もやらないと採用における
競争に勝てなくなる。
じゃあ中小の評価づくりは誰がやるの?
現場に入り込み、じっくりめっこり、
その会社の社員かのように
評価づくり、ひいては経営に向き合う人、会社。
そうであって欲しいな。
日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか…アマゾン急成長の理由は「トヨタのカイゼン」という不都合な真実
長嶺 将也㈱せんのみなと創業者/旅を通してキャリアの可能性を拡げる【キャリアツーリズム】研究・提唱 創業者/取締役
ある経営者から「人事採用において同じ失敗を繰り返してきた。なんでだと思う?」というご相談をいただいた。
現場レベルの調査を進めるべく一度現場ではどんなことが行われていて、どのような業務役割を担い、渡しているのかを可視化していった。
結果、可視化できないということが可視化できた。
どういうことか。
可視化するだけの情報が残っていなかったということだ。今まで先達が積み上げてきたものを捨て、人が入れ替わるたびに新しい試みをしようとしていた跡が残っていた。
すべきことは新規想像ではなく、今あることをどう活かすかを考え、活かせないものをどう改善していくかを考えること。
それこそKAIZENだ。
多くの日本企業にイノベーションという言葉は荷重が重く実現可能性は低い。温故知新。既存のもののKAIZENからで十分に経営者が望む改善に行き着く。
このときに邪魔になるのは「今までやってきたこととさほど変わらないじゃないですか」という経営層のナンセンスな反発を含んだ声だということ。
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