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【もはや国民病】「仕事しなきゃ症候群」に効くクスリ
NewsPicks編集部
武田 祥子
コレ系の記事を読むたび思うのですが、 数字の上では勤務時間が、休憩時間が、と言うけど、 タイムカード上こうしておいてと言う会社は未だ健在であることや、 バーンアウトに事実既に陥っている人に対して受け口や救済がないこと そのためバーンアウト継続中でも社会の輪から抜ける恐怖があること 欧米ではこんな取り組みをしていて日本はまだまだ!というような論調から そもそも抜けきれていないこと などなどなど。 それらにに対して、本当に清々しいほどアンチテーゼがないですよね。 日本のチームワークは、返せば苦手をフォローしてもらえる利点があるし、 アメリカの月曜ユルく過ごす取り組みは、 統計的に一番パフォーマンスが高いとされる月曜に何してんだとも言える。 正しい休み方云々にしたって、正しいって何。 やりたい事がないとダメなの? 別に日々を穏やかにお金や生活に不安を抱えず 粛々と生きていたいだけなのに。 結局どこまで行っても、こうするべき、こうあるべき、取り組むべき。 べきべきうるさいなと思う気持ちが、どうしても拭えない。 そもそも論なんだけど、日本人のビジネスパーソンに、 仕事しなくちゃ層ってもうさして存在していないのでは。 バブル世代と呼ばれる60前後の「24時間ハタラケマスカ」民の声と、 その直下の世代にあたる50前後、Windows95&就職氷河期民の 「ずっと振り落とされないように、24時間働くの付き合わされてた」民の声が、 不景気ニッポンしか知らんし。な40歳前後以下の声に対して、 「ちょ、おま!シーッ! そんな堂々と働きたくないとか言うなよ… 本当は働きたいけど、上世代が働きすぎでアレなんだろ?な?俺はわかってるぜ! 日本人は働きすぎだとオモイマース」 って、ずーーーーっと頑張ってるようにしか思えない。
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