大場 康二朗

中堅中小企業M&Aにおける、仲介会社との契約締結から成約までに要する期間は、一般的には10-12ヶ月。契約締結から「案件掲載」までは1-3ヶ月を要するので、少し早い印象。

M&Aのクロスボーダー案件は今後間違いなく伸びる。 ただ、「買収」「売却」という言葉はそろそろ死語かと。 M&Aは結婚と同じで「パートナー」であり主従の関係ではない。

コロナ拡大による未曾有の事態にどう対応するのか。 結局は経済よりも自身の利権に絡む「政治」を重視する。 明らかに実体経済と乖離した株価、過度に煽るマスコミ、マスコミに翻弄される国民。 そこの間をつくYouTubeを始めとする発信者。 移動が減る世の中で生まれる新しいビジネス。 「正しい情報」よりも、各発信者の「伝え方」「発信の仕方」に注目すると、それぞれの「狙い」が見えてきて面白い。

①戻ってこない需要、②変わらない需要、③戻ってくる需要、④新たな需要、そして、①と②の間、②と③の間を分けて考えたときにどこにポジショニングされるか、どこのポジションを狙っていくか、ですね。

当然ながらGoToの裏には内外の政治も絡んでるからね、、、ただ、大目的と重要度、緊急度を冷静に考えることと、如何に伝え方やタイミングが大切かは本件を見てても一目瞭然。

炎上覚悟で言いますが、優秀な「教師」による講義のオンライン化が進むことで、「教師」の絶対数のニーズは減少していく。これから「教師」を志す方は、「学校の先生」とは別の形での「教師」を目指した方が良い。

こんなものは、「今すぐ」です。 生きていれば、楽しいことも嫌なことも、人に言えない苦しみや葛藤も腐るほどある。まずは「捉え方」から。何があっても、ポジティブに、前向きに、貪欲に、積極的に、主体的に、意欲的に。

「オンライン営業」でも契約は取れているし、取れる。 「オンライン」と「オフライン」の大きな違いはポップな雰囲気で「雑談」ができるかどうか。オンラインの方がお互いにビシッと言い合って効率が良いという側面もある。一長一短です。

電子書籍だと気になったポイントにマーキングするだけではなくメモも書けるし、後で見返した際にマーキングした箇所だけをパッパと見返すこともできるし追記・修正もスマホで一瞬。 紙の書籍はインテリア的な機能になっていくと思います。

「公平」とか「不公平」は感情に過ぎない。そんなことより「生産性」で判断すべし。数字が上がるなら、在宅だろうが出社だろうがカフェワークだろうが何でも良い。「環境」に文句があるなら辞めれば良いし、環境をいつでも変えられる人材になれば良い。

手段が「目的」、「保険」、「精神安定剤」になっている人が結構いる。何を達成したいのか、本質的な目的を考えないとすぐにブレてしまう。

何事もそうだけど、嘘はやめよう。 正直に生きていれば、必ず応援してくれる人が現れる。 一度嘘をつくと、嘘に嘘を重ね続けることになる。そして信頼を失う。 #東芝　#架空売上　#不適切会計