大卒採用、車など半数の業種で減少 伸び10年ぶり低水準
日本経済新聞
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ANAやJALのように、売上の見込みが立たない上に固定費がある一定以上かかってしまう業界は採用どころではないですね。
一方で表をみると、理工系はこれまでとそこまで影響が無いように見えます。
文科系は例年よりも合格バーが上がるので、今まで内定を出すか悩んでいたボーダーライン上の人は、最終面接前に行くことなく落ちるでしょうね。
そう考えると、企業側として絶対に採用したいと労力をかけていたエネルギーは全体的にみて変わらないと思います。10年前の新卒ですが、リーマンと震災のダブルパンチでしたね。一次面接が2月で、地震を挟んで最終面接が7月のところもありました。
この状況でも求人倍率、失業率は当時よりかなりマシ。本当に根本的に人手不足であることの証左ではないかと。採用を増やす企業もあります。その点は、リーマンショック後とは異なります。
また、学生側もコロナ禍で、生きる上での価値観が変わった人も多いと思います。
学生側も企業側も、思い込みで間口を狭めないで欲しいと思います。