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先日、半年ぶりに東京に行ってきました 都心部を中心に歩き回りましたが、ビルの多くが建て替わり、広めの歩道は歩行者と自転車の分離が進んで、とんでもなく綺麗になったと感心しました ほんの10年ほど前まで、40年弱東京で生活し仕事をしましたが、その変貌に驚きを感じました 繁華街に行けば多くの若者や外国人が闊歩し、地方都市で見かける風景・情景とは全く違う世界を目にします この状況では、若者中心に「大都会志向」が強まるのは当たり前と実感しました 歩き回る街並みが先進的で、綺麗で、楽しめる空間が多数あり、一緒に遊べる同世代が多くいる事は、現代の若者が望む世界と思います 私の住む札幌は、北海道では大きな都市ですが、東京と比べるとその圧倒的な違いが良く分かります 以前、ある学者さんが「東京はブラックホールの様にヒトを吸いつける」と表現していましたが、都知事はこの動きを加速する活動をしています 日本の総人口が減る中で、地方生活者を減らすよう、減らすようにしており「地方再生」なぞは戯言としか感じません 若い女性が都会に出れば地方は衰退しますが、同時に都会に出た若者も生活が決して楽ではなく、その中で「個人的な楽しみ」を求めれば、恋愛・結婚・出産・家族とは縁遠くなると思います 合成の誤謬ではないですが、政治家も企業経営者も日本の人口減を加速せる活動に夢中になっているように感じています

対象の国民の内、どのほどの多くの人間が接種を希望するか分からない状態では、「とにかく全員分」の確保が絶対条件です ”掛け目”を活用して確保する量を調整し、想定以上の希望者が出たら大混乱となります コロナによる全世界的混乱状態を今一度思い出して、「後出しジャンケン」的な批判は止めるべきです

社内昇格が当たり前となっている日本企業では、当然でしょう

とりあえず、週末で市場が開いていない間のリスク回避でしょう 本番は、来週の前半です

>強気の値段をつけられたのも、中間層が背伸びをしてちょっとした贅沢を楽しみたいという消費意識に支えられていたためだ。 そうなんですかね？ 2000年代初めに上海駐在をしましたが、スタバに限らずカフェに来る連中は、コーヒーを楽しむなんかじゃなく「ひたすらしゃべる」＆「話さない時はスマホで遊ぶ」というのが普通でした その後の香港在勤中にも何度も上海に行きましたが、殆ど変わっていませんでした 話をするのが異常に好きなのが中国人であり、席がゆったりしたスタバは絶好の休息所だったと思います コーヒー一杯で2時間でも3時間でも粘っていましたので、これじゃあ回転も悪いし採算は大変だ～と感じたものです >中国のカフェ利用者のうち、85%が事前注文とデリバリーを使った経験があり、57%が店舗利用よりもデリバリーサービスを好むと回答している 当時はデリバリーは無く長っ尻の若者中心に席を占有されたらテイクアウト以外に方法はありませんでした いまは、デリバリーを活用し自宅で友人達とゆっくりできることが可能になったのではと思いますし、人一倍周りの動きに流されやすいのが中国人ですので、流行を追いかけている気がします

>自身への投資を惜しまない姿勢 確かに自己投資は重要で、私自身も社会人になってから、自宅で仕事関連の専門書を読んだり、海外駐在時には家庭教師を雇うか、夜学に通って英語や中国語の勉強をしました とはいえ、自己投資によって相応や相応以上の成果を得られるかどうかは分かりません 個人の資質・能力如何であり、投資損になる可能性もあります 全日本学生英語ディベート大会で準優勝した後輩曰く「『天は二物を与えず』」というのは嘘です、この言葉は”平均”です、実際には二物も三物も持っている優秀な奴がいます、だから私は一つも持っていないんです」と。 なかなかの名言であり、ただ彼の英語は外国人もべた褒めで一つは持っていました ですが、一つも持っていない事例を沢山目にしたのも事実です

>もしキーボードが無くなり、声で仕事するようになったら？ 椅子の問題以前に、多くの人間がいるオフィス内で「声」で仕事をするようになれば、うるさくて集中できないと思います 電車内での通話を抑制しているのに、なんでオフィス内ではワーワーあるいはブツブツ言って仕事をするのか？ 全員がスマホで話しながら仕事するのと同じであり、私は絶対に嫌です

たしかに、日本のホテル代は高くなった気がします 先日も、東京に行く用事がありホテル探しをしましたが、定宿は予約で一杯でやむなくアパホテルとしました　　 それでも平均1泊1万5千円弱で、多くの外国人宿泊者がいました USドルにすれば僅か100ドルで安いと言えますが、東南アジアに行けば同じ値段で、2人で泊まっても十分な広い部屋が確保できます もちろん、2人分の朝食付きです アメリカや欧州（特にパリとか）という極端に宿泊費が高い国は別にして、日本の”狭っくるしい”作りのビジネスホテルを見れば、割高と感じても不思議はありません 朝食もバッフェではなく、選択肢が少ない”貧相な”セットメニューで、食べていて情けなくなりました あれなら朝食の提供を無しにして「近所のカフェでモーニングを！」とした方が親切と思います

>値上げラッシュで「ワンコイン」昼食はどうなる？ 一体全体、いつまでこんな貧乏ったらしい「デフレランチ」を喜んでいるんですかね？ そもそも、若者は病的なキャッシュレス信奉者なんだから「500円コイン」なんて使わないでしょう 時代錯誤的なネーミングです

基本的に賛成です マナカードが保険証機能を有してから、国民健康保険証（紙製）は読み取り機の故障の為に財布に入れていますが、使った事はありません 医療機関でも処方箋薬局でも全てマイナカードで手続きしています なんら支障はありませんし投薬履歴や治療履歴が、新規の医療機関で確認できて本当に便利です 但し、高齢（94歳）の母は高齢者施設にいますが、医療機関に行く為に保険証を施設に預けています これがマイナ保険証（既にマイナカードは作成し私が保管中）になると、マイナカードを施設に預けざるを得ず、また顔認証できない時の為にパスワードも教えることになるので違和感があります 知られたからと言って、どんな不利益があるか分かりませんが、痴呆症や高齢で施設にいる方の医療保険の取り扱いには、ひと工夫必要と感じます

誰もかれもがライドシェアは素晴らしい言い、タクシー会社は既得権益を守っていると言います 本当ですか？ 規制料金＝低運賃の結果、まともな賃金や労働条件を提供できないからドライバーが増えないだけでしょう（車は沢山余っています） ヤフーのコメント欄に多くのタクシードライバーがコメントを載せていますが、退職金はない、出来高払いなので体調が悪くて休めば生活苦に陥る、、、というのがドライバーの置かれた現状のようです タクシー不足解消が目的というものの、結局は「低運賃＝低所得」をタクシー会社＆ドライバーに押し付けて、自分たちは楽したいというのは本音だと思います 需要と供給で価格が決まるという経済原則を適用すれば、タクシー運賃は2倍や3倍になっても不思議じゃありませんが、それを規制し認可制にして押さえつけるから儲からず、賃上げもできないんです また、日本では、まともなメーターを使った規制料金でタクシーに乗れますが、海外に行けば、高速で動くメーターでメーター制とは名ばかりだったり、事前交渉制だったり、ボッタくりが横行しています そんな国々と同じようにライドシェア導入を求めるのは、ただただ「自分は高い運賃を払いたくない」という貧乏人根性の我儘です もっと高い運賃にして、ちゃんと払いなよ～

「安定している会社」＆「給料の良い会社」には行きたい 一方で、「ノルマのきつそうな会社」＆「転勤の多い会社」には行きたくない ならば、高賃金の総合商社にはいかない事です 東京→地方→東京→海外→東京→海外→東京→海外→東京、、、といった会社人生でした 私は先進国中心でしたが、同期や先輩方の中には、アフリカの奥地に入って風土病にかかったり、戦乱のイランから陸路で脱出したり、ペルーの日本大使館襲撃事件に巻き込まれた連中もいます いつ、何所に行かされるか分からないのが総合商社であり、仕事を舐めない事です