佐久間 幹太

会話でもまさにそうですね。 スピード感の溢れる議論の後に、振り返って書き出してみる。 そうすることで 「これってどんな話の流れだっけ」 「これを言った時、自分は何を考えていたのか」 と思い出すことができます。 一見盛り上がらなかった議論や話の中に、 とても重要なエッセンスがあったりするので、 書き出すことはとても大事にしています。

記事を通して感銘を受けたのは、 「これは儲かりそう」 「市場も大きいし成長性がある」 などといった"お金"に関わる内容がほとんどないこと。 日本茶に魅せられ、それだけに人生を捧げる。 周りになんと言われようと思ったことをやる。 これだけ潔く夢を追いかけられている人が どれだけいることでしょうか。 好きこそ物の上手なれではないですが、 好きという感情は、人生にとって最大の豊かさを作り出すのかも知れません。

「ポケモンに貢献し続ける存在」 就活を通して今まで見た会社の中で、最も抽象的ながら最もわかりやすいです。 自分達の目指すビジョンがこれほどまでに明確だと、組織としての統一性は凄まじいものがありそうですね。 ＞ロジックは過去の積み上げなので、予測可能なもので、限界もある。 「面白そう」こそ、究極の主体性なのかなと思います。 就活生からすると、自分らしさは先輩の培った"就活ロジック"だけを踏襲しては生まれないんですよね… ※追記 好きなポケモンは、バクフーンです。 ヒノアラシからの進化過程が、とても好きです。