藤田 康平
もらったいいね数: 373
… 続きを読む
ホーム
55フォロー
44フォロワー
親が就かせたい職業と子どもが憧れる職業、過去20年でどんな変化が!?
藤田 康平
昨日。靖国神社の資料館に行ったんですが、親が子供に対して「お前は船の設計者になれ、そのためならどんなに高くても買ってあげる、本でも模型でもなんでも」「周りの親は本人の好きなようにさせたら、というがそれでは無責任」「硫黄島に行って日本は船が必要になってくる飛行機だけじゃあダメなんだ」という言葉に出会いました。
僕の理想の仕事について、論理的に子供に理由を説明し、他の仕事がいい場合はその理由、想いを熱く語れるような家庭にしたいなと思っています。千代田区民になった今日この頃、特に子どもは自分の生き写し、自分以上に良い生活を享受して欲しいので子どもの将来はきちんと考え、そして何があっても対応ができるようにしたいですね。
あと五箇条の御誓文も久しぶりに見ましたが今見ると意味が違って見えたのが不思議です。
一 廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スベシ
一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フべシ
一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一 舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クべシ
一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スべシ
意識高い系wと言われていますが当時は国そのものが意識高い系wだったのでなんかそういう雰囲気の中で動くのは高揚感が非常にあったんだろうなぁと思いました。まる
英国2位の巨大建設会社破綻から学ぶ3つの教訓
藤田 康平
日本も同じ状況になっている。
資材高騰、人件費高騰によって受注額は多いのに利益率は下がる一方であり、この傾向は今後も顕著になっていくだろう。
今まで大きな建物を安く建てることができたのは若く安い労働力があったからであって、成熟した現代においては意味をなさない。
その面、大和ハウスグループにあるフジタは受注額が増えただけでなく、利益率も改善されている。それは企画から施工、管理、維持まで一括で大和ハウスグループで対応ができるし、ハウスメーカの強みをゼネコンでも活かせるようになってるからだ。このまま妥当に行けば、大和ハウスグループにスーパーゼネコンが入るのもそう遠くはないだろうと思う。
NORMAL
投稿したコメント