小野 雅裕

マスクがどういう意見を持とうと本人の勝手だけど、これを公言することで息子さんがどれだけ傷つくか。息子さんへの愛があるなら、言わなければいいのに。

おかしいな、僕の本が入ってないぞ笑

> 共和党大会では参加者が異口同音にトランプ氏を称賛 まあ、ブッシュもペンスもライアンもロムニーも共和党大会に参加しませんでしたが。賞賛しない人を呼んでないだけ。

> 猟師らが使用する小型の双眼鏡に似た距離計を持ったまま金属探知機を通過し、警備関係者の注意を引いたという。 へーーー、なんと、じゃあライフルと弾薬を持ったままセキュリティを通過したのか。ザルだな。。。。

とはいえ圧倒的大多数の従業員の本音は、カリフォルニアから出たくない、でしょう。そして僕ら含めカリフォルニア住民、とりわけてリベラルなLA住民の大多数は、この法律で家族が危険に晒されるなんて微塵も感じていません。 アメリカは家族の都合などで、ジョブマーケットにおいて居住地を非常に重視します。軍隊でない限り、上司の命令一つで従業員をどこにでも異動させられるということはありません。子供の学校。配偶者の仕事。そんなことも考慮する必要があります。 スターベースに行きましたが、人口1000万の世界都市LAと比べ、Brownsvilleは人口20万の国境地帯の小都市、しかも最寄の大都市のSan Antonioまでも車で4時間です。テキサスは広い。北海道に例えれば、ヒューストンは札幌、Brownsvilleは釧路。つまり東芝が東京から釧路に本社を移す、と言っているようなものです。（人口の90%がヒスパニックなのでメキシコ料理がめっちゃ美味いです🌮） もちろんマスクは中長期的にこの小都市を世界一の宇宙港に育てるつまりでしょうが、少なくとも短期的には大部分の従業員と開発拠点はカリフォルニアに残るでしょうし、そうしなければスペースXがジョブマーケットにおいて人材を集める競争力を失うでしょう。 そんなわけでしばらくは、法人登記場の問題にとどまるでしょう。ですから家族を守る云々はマスクの政治上のスタンスに過ぎず、実際の理由は法人税です。

どれだけの量を食べたのかが気になる笑

まあしかし、死んでたらとことん神格化されてたから、そういう意味でも生きてて本当によかった。

ん、記事タイトルだけ見るとかなり今更感のある話しなのだが、 > 米国の周回衛星が10年にレーダー観測した結果を解析し、穴の底から西側へ空洞が延びていると推定した おそらくここが研究の力点なのでしょう。 論文読まなきゃ解らないけど、そんなすごいインパクトのある発見でもなさそうな気もする。未来の基地云々というのはまあ、研究の宣伝のための釣り文句でしょう。

へー、そもそも手続き上の理由で棄却ですか。。。。うーむ。

この事件をきっかけでトランプに投票する民主党員はほとんどいないでしょう。 バイデンに傾いていた無党派層が心変わりすることも、多くはないかもしれません。 ですが、トランプを好ましく思っていなかった共和党員（＝ヘイリーに投票した人）を投票所に連れ出す効果は大きくあるように思います。 まずは、明日からの共和党大会でトランプがどんなメッセージを発するかに注目です。 1/6を含むあらゆる政治的暴力を糾弾し国民に冷静と団結を求めるか。あるいは責任をバイデン陣営に転嫁し分断と憎悪を煽るか。それによって、彼が本当に大統領の器かどうかがわかるでしょう。

本題とは関係ないが、これあまりにも酷いな。 > 記者は取材中、複数の支持者から指さされて「移民だ。外国人だ。ふざけるな」と罵声を浴びた。 時事通信の記者さん、さぞかし怖かったと思う。MAGAの民度の嘆かわしい低さよ。 ちなみに銃撃犯は、移民でも、有色人種でも、民主党員でもありませんでした。

これはいけない、、、何があっても、どんなにひどい相手でも、暴力で異論を封じてはいけない。それが民主主義。 追記　ここでバイデンがどう対応するかで大統領の器ががわかる。いまのところ何も声明なし。一方、民主党の有力政治家の何人かはすでに政治的暴力を強く非難する声明をだしています。 https://x.com/berniesanders/status/1812261024269300000?s=46&t=u-VfpOxUXSvvhIp7OBU-sA https://x.com/gavinnewsom/status/1812258282691772709?s=46&t=u-VfpOxUXSvvhIp7OBU-sA それにしても、暗殺を生き延び、血を流しがら拳を突き上げ、お前に背後に星条旗。これ、アメリカ人が一番好きなやつですね。。。暗殺犯の意図とは裏腹に、この件はトランプが大統領に返り咲く確率を大幅に上たでしょう。1/6と同じように、成熟した民主主義において暴力は長期的には常に失敗する。 しかし、トランプの運の強さたるや、恐ろしい。。。。銃弾が数センチずれていたら今頃あの世だったでしょう。場合によっては、人類の歴史の分岐点となった数センチだったかもしれません。 追記2 バイデンがツイートを出しましたね。彼はできるだけ早く演説を行い、全国民に団結と暴力の非難を力強く訴えるべきです。それができなければ、彼の大統領としての命運は尽きるでしょう。 追記3 バイデンは短いけれども「温度」を下げるための適切な記者会見をした。 さあ、次はトランプ。二日後に共和党大会が控えています。そこで彼が何を言うか。国民に冷静と団結を呼びかけるか。はたまた、今回の責任をバイデン陣営に転嫁し国民のさらなる分断と憎悪を煽るか。（過去のパターンは常に後者だった。）それにより、彼が大統領の器かどうかがわかる。