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河合塾、4月から全校舎で「赤チョーク使用不可」に 「見えにくい」生徒・講師の声に応える
J-CASTニュース
体操・宮田笙子選手、五輪辞退 19歳、都内で喫煙と飲酒を確認
共同通信
Kurihara Yuumi求職中エンジニアかぶれ
『"法律"を破ったら"擁護"の余地は無い!』と、 語気と「"擁護派"フレーミング」が強いプロフェッショナルがいらっしゃるようですが、その法律上は未成年本人への罰則はありません。 「飲酒未成年を懲らしめる」ための法律では無く、「飲酒のリスクから守る」法律だからです。 一人で隠れて飲んでたなら必要なのは治療とカウンセリングだし、もし誰かと一緒だったなら罰せられるのは未成年本人では無く「周囲の成人」たちです。 『何がなんでも"違法だから"彼女の"擁護"をすんな』というご意見は、真っ向からその「法律の趣旨」に反しています。 「私刑でいいねを集める目的と内容」をご自身でメタ認知した上で、 「10代の身空で『メディアのおもちゃにされうる立場』で活躍する人間」に対する「最低限のリスペクト」は持って口を挟むべき問題では無いでしょうか。 後はご自分で法律と立法趣旨をググったりするなど。 https://keiji.vbest.jp/columns/g_young/3766/ "(1)未成年飲酒をした本人 未成年者飲酒禁止法は、飲酒の悪影響やリスクから未成年者を守ることが目的なので、飲酒をした本人を処罰する規定はありません。" "(2)未成年者と一緒に飲酒した成人や監督者" "親権者または監督代行者は、未成年の飲酒を知った場合には制止する義務があり、違反すると科料に処せられます(同第3条2項)。科料とは、1000円以上1万円未満の金銭を徴収される刑罰のことです。金銭を徴収されるだけとはいえ、前科がつくことに変わりありません。" "大学の先輩や会社の先輩・上司は、未成年者に飲酒させても監督代行者に該当することはあまりないので、未成年者飲酒禁止法違反の罪に問われる可能性は高くありません。しかし、イッキ飲みを強要するなどした場合には、刑事上の法的責任と民事上の法的責任が生じます。 (1)強要罪 飲酒を断っているのに強い口調で飲酒を迫ったり、無理に飲酒させたりした場合には、強要罪(刑法223条)に問われる可能性があります。" "(4)現場助勢罪 直接に飲酒を強要してはいないが「イッキ」コールをするなど、被害者を助けずに飲酒をあおった場合には、現場助勢罪(刑法206条)に問われる可能性があります。" P.S.マジでヤフコメTwitter並の空間ですねNewsPicks。
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戸田工業と鳥取大、ナトリウムイオン電池用の優れた負極材料を開発
TECH+
Kurihara Yuumi求職中エンジニアかぶれ
なるほど、電極材料が科学的に変化するのがコンバージョン型バッテリーと。 不可逆的な科学変化となってしまっていたものを可逆的に出来たという研究発表。 ナトリウムはその資源の豊富さから希少金属を使用しないバッテリー開発の素材として注目されている(SIB)ようです。 "酸化鉄(Fe2O3)は非常に大きいNa吸蔵-放出量(理論容量:1007mAhg-1)を有することから、SIBの負極材料として期待されているが、充放電サイクルを繰り返すと凝集してしまうことで、電極の耐久性が低くなるという課題を抱えていた。" "同じ材料であっても、負極と正極とで異なるNa吸蔵-放出機構で充放電動作を行うという実験結果は、同じ材料を負極と正極に用いてSIBを構成できる可能性が示されているとのこと。そこで、その考え方に基づきα型のNaFeO2を負極および正極に用いたフルセルが構築され、充放電特性が評価された。すると、NaFeO2負極とNaFeO2正極からなるフルセルを可逆的に充放電させることに成功したという。また、負極をβ型のNaFeO2に替えたフルセルにおいても同様の充放電特性が得られることが確かめられたとした。 今回の研究ではNaFeO2を使用することで、ほかの金属との複合化を行うことなく、その高容量を効果的に引き出せることが発見された。現在のLIBには高価なコバルトやニッケルが使用されているが、今回の研究では安価で資源豊富な鉄系材料を負極と正極に用いてSIBを構築できることが実証されたことから、Na自体も安価で資源豊富であるため、今回の研究の知見が安価なSIBの普及に貢献するものと期待されるとしている。"
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