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富士山「いつ噴火してもおかしくない」、溶岩流は新東名まで1時間45分で到達…対策は立ち遅れ
倉澤 寿英富士コム有限会社 代表取締役
地元に住んでるさ人間として東日本大地震の時もその後の、静岡県東部で起きた地震の後など、規模や震源が富士山に近いと癖で山を見てしまいます。
ハザードマップが改正されても地元民でこれをしっかり読んでる人はほんの少しだと思います。
溶岩流や火砕流も怖いですが、火口となる位置が街寄りでないかぎりそこまで心配しなくて良いです。
個人的には火山灰の影響の方が大きいと思ってます。
最大で30cm〜50cmも積もると思うと恐ろしいです。
また、冬の時期の雪が溶けて起きる融雪型火山泥流もかなり短時間で市街地に到達するので、事前の備えや噴火後の行動計画はしっかりしておかないと改めて思いました。
富士山5合目での規制要請 旅館組合「登山道での仮眠多発」
倉澤 寿英富士コム有限会社 代表取締役
日本一高い山であるにもかかわらず、なぜか初心者も気軽に登れるイメージのある不思議な山。
身内に山小屋で働いている人が何人かいますが、救護所も限られた山小屋にしかなく、医師も基本的には救護所に一人しかいません。
緊急車が来れるわけもないし、ドクターヘリが着陸する場所もないので、下山はクローラーの2台に乗って帰りますが、それも何台もあるわけではないです。
登山者を守る事と、山で働いている人の負担を減らす意味でも、規制は必要だと思います。
登山するのに必要な装備のことや注意事項などの事前周知をどうするかもっと考える必要があると思います。
(山小屋組合も富士吉田市もITの利用は上手ではないので外部のひとが入ったほうがいいと思いますが)
NHK甲子園中継のブラックジョーク 殺人的猛暑の危険煽りながら球児を美化
倉澤 寿英富士コム有限会社 代表取締役
真夏のクソ暑い時間に試合はしなくてもいいと思う。
だけど、元プロの里崎さんが言っていましたが、試合よりも真夏の練習の方がよっぽどキツかったのは間違いないです。
表に出ないそちらをもっと心配した方が良いと思います。
ただ、試合は練習と違い頭もフル回転してるので、精神的な疲労も多いく暑い時間だと判断も鈍ってしまうことがありました。
選手を守る事とより良いパフォーマンスを発揮してもらうために時間、季節、場所など検討する必要はあると思います。
甲子園以外にしたいのなら、まず負けたチームが砂を持って帰る映像を流さない事から始めたらいいんじゃないでしょうか。あれは結構甲子園を「聖地」にしてしまっている大きな原因の一つだと思ってます。

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