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山菜に対する見解の相違~ロマンと現実。
Yamauchi Atsushi
ワラビに関しては、単に「言葉足らず」では?
「今度、わらびを採っていいですか?」は、「今度、飲みにいきましょう」と同じレベルに曖昧なんで、そんなお願いに対して、翌日に態々わらびを採って、キレイに揃えてお裾分けしてくれたお隣さんは良く出来た人だと思います。
植物は人間の「今度」に合わせてはくれないので、それこそ朝見たら「あー、こりゃ採っとかないと育ち過ぎちまうな」と思ったのかもしれません。
ついでに言わせてもらいますが、筍掘り、かなり雑じゃありません?
途中で折れた物ばかりで、とても勿体無い収穫の仕方です。
まあ、ポンポン生えてくるので、自家用であれば気にする必要はありませんが、「ロマン」だとか言うなら、理想的な掘り方をしてほしいものです。
【現場ルポ】潮干狩り気分で「レジャー密漁」を直撃 「ついうっかり」「わずかなアサリ」が前科に
Yamauchi Atsushi
「無知は罪」
これに尽きます。
漁業権が「ずるい」と言う人もいますが、行政の管理の下に漁業権があるから、内地の一般消費者でも安定して安価な魚介類が購入できるんですよね。
海とは異なりますが、山菜が取れる土地を所有して管理しており、今の時期だとワラビやコゴミ、タラの芽などを盗みに来る人が後を立たないので、私は盗まれる側の肩を持ちます。
私の土地から盗んだ物を「フリマサイトに出品していた」なんて事もあり、「発送しないと評価が下がるので、買取で手を打ってくれ」とか言われた時に、山菜泥棒に対する慈悲の心は捨てました。
この記者さんは、無知ゆえに「密漁者」になってしまい。持ち帰る事を未然に防がれ、それをもって見逃されたに過ぎません。
NORMAL
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