文字 拓郎

おもしろかったです。久しぶりに東さんの本を読もうかなと思いました。結局、日常的に見ているチャネルの中にこういう機会がどれだけあるかってことなのかも。

とても面白かったです、ワクワクしますね。 --- ところで、すごい変なところが引っかかってしまいました。 ・半導体製造のためには、1 日あたり 5 万トン以上の水が必要 ・熊本市周辺には、琵琶湖 3 杯分以上の水資源がある 「あれ琵琶湖っていくら水があるんだろう」と思って調べてみたら、なんと 275 億トン。琵琶湖 1 つでも実に 1500 年分は水があるんですね。

中国の富裕層がマンションを買っているというのは良く聞く話ですが、リアルな声が聞けてとても面白かったです。

佐々木さんのコメントを読んで「確かに」と思ったのですが、OpenAI の API って今のところ極めてシンプルで使い方に困るようなものでもないので、技術サポートの必要性は薄そう。日本で大きく収益貢献するには受託で案件つくるかSIer と組むとかになりそうな気がしました。

OpenAI のエンジニアの中央値年収は 1 億円ぐらいと聞きました。例えば levels.fyi だと、L5 のシニアエンジニアですら給料は $90.58 万（約 1.5 億円・多額の株式報酬含む）です。参考に Google で L5 のエンジニアの給与を調べると、$39 万ぐらいなので、およそ 3 倍。 もちろん OpenAI でも AI リサーチャーなどが圧倒的に高く、その他のエンジニアの給与はそこまで高くないようですが、それぐらい世界最高峰の舞台で AI エンジニアの奪い合いは加速しているということですね。一部ニュースによると「面接なしで即オファー」「数億円のオファー」みたいな話も結構出ています。