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【はじめに全文公開】佐渡島庸平氏が“羨ましい”とさえ思った、多様性の時代を最も象徴する、アイデアのつくり方
植木 祐太愛知にある自動車部品メーカー 人事部
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曙ブレーキ、検査データを改ざん 11万4千件、2001年から
植木 祐太愛知にある自動車部品メーカー 人事部
ビジョンのない原価低減、工数低減、リードタイム短縮は
ムダを省いているわけではなく、最も大切な人間の尊厳や正義を省いてしまう結果になるのかも、しれませんね。
そしてそのすり減らしたコストは、顧客へ還元されます。
個人的には、今後の透明性が増して行き、商品の安さの裏に隠れている悲しみを無くす会社から物を買いたいというリテラシーが社会に備わらない限り、この状況をひっくり返すのは結構難しいと思います。
さらに、どんなスーパースターであったとしても、ビジョンなき世界の一工程となり、ビジョンなき自工程完結と、後工程はお客様を要求され続ければ、機械となるか、気を病むか、その世界を離れるか、を決意してしまうかもしれません。そんなの悲しすぎます。
じゃあ構造が悪いから、他責思考のままでいいのかというと全くそうではないと思いますし、やれることはやりたいです。
個人、企業でできることは、やはり、ビジョンの浸透だと思います。
ビジョンは本当にないのかと考えた時に、世界の不確実性が高まる中、むりやり未来から導き出すのではなく
我々はどこからきたのか、原点に立ち返ることが必要かと考えます。
day one の考えと、Dont be evil を参考にし、過去の先輩たちの偉業へ感謝をし、今この瞬間の我々は技術にさらに磨きをかけ、未来の仲間へ最高のバトンを渡せるよう、有機的に繋がりながら、社会、社員、事業へ豊かさを還元できる概念でありたいと思います。
とんでもなく難しいと思いますが、気づいているならやるしかないですよね笑笑

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