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【直言】日本企業復活のカギは「脱・コンサル丸投げ」にある
塚本 幸一郎株式会社フジクラ 上席 DXリーダー
事業会社の多くは、コンサルをうまくコントロールできていないと感じます。(事業会社とコンサルティングファーム双方に在籍した経験から感じる違和感)
事業会社は社内の組織とコンサルをうまくコントロールできる人材が必要です。要は外部から元コンサルファームのベテランクラスを招き入れて、双方の立場を理解する指揮系統を担うことで、コンサルの専門性および戦略思考をうまく引き出し最大限の効果を発揮できる土壌が出来上がります。
「そういう人材はうちには来ないよ」という声が聞こえてきそうですが。。そう、招き入れるには事業会社側の人事制度(報酬の違い)を変化させなくていけません。

【話題】「ウェアラブルAI」が、スマホを追い出す日は近い
世界最速の決済手段Suicaは生き残れるのか…ついに日本にも迫ってきた「VISA経済圏」のタッチ包囲網
塚本 幸一郎株式会社フジクラ 上席 DXリーダー
SuicaはFeliCa技術に基づいており、他の非接触決済技術やシステムとの互換性に制限があります。これは特に国際的な利用の場面で不便を生じさせる可能性があります。一方で、VISAタッチ、国際的な標準であるEMV(Europay、Mastercard、 Visa)コンタクトレス規格に基づいています。
Suicaと違いチャージ型ではないEMVは、トランザクション中ずっと暗号化された状態で処理されます。これにより、データが第三者によって傍受されるリスクが軽減されます。更にカード情報をㇳークンに置き換えます。これは実際のカード番号ではなく、一時的かつ特定の取引にのみ有効な番号で認証することにより、カード情報の漏洩リスクが低減されます。
タッチ(認証)速度が速いSuicaのメリットを享受できるサービスを更に広げていく前に、QRコード決済サービスが浸透し更には黒船とも言えるEMVコンタクトレス規格がどんどん勢力を増しています。(例えば福岡市の地下鉄・私鉄は既に使われています)

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