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【逆転発想】NTTも実践。エース社員こそ「内部監査」に置け
NewsPicks編集部
【直言】超円安時代に「自分のカネ」はどこに置く?
NewsPicks編集部
佐藤 銀志
結論、リスクのない長期での資産運用は確実にするべきである。円安になろうが円高になろうが積立での投資信託であれば為替に影響されずに将来的に資金を増やすことができる可能性が高い。 話が一旦逸れるが、現状、円の暴落が騒がれ米ドル資金をとにかく買え!とSNSやニュース上では騒がれているのを見るがまさに悪手。まずそもそも、このまま円安が永遠に続くことはないだろう。正のフィードバック作用(円安がそのまま円安で続く作用)が続けば、日本は老人民主主義国であり且つハイパーインフレによる物価高騰は老人に最も打撃が強いことを加味すると、日銀による金利上げで多少円安にストップがかかる可能性が高い。日本は借金大国とは言われるものの、それはほとんどが国内での借入であり、経常利益が黒字のキャッシュフローポジディブ国である。そんな国ではハイパーインフレによる経済破綻が起きる可能性も低いため、そもそも円安によるリスクは他国と比べて低いことがわかる。 また、円安が仮にこのまま続いたとしても、海外を主戦場にしている円安により外貨を稼ぐ企業が日本には多以後とも安心材料であるかも とにかく為替変動に左右されない投資信託1本で安全な資産運用が最も正攻法である。
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